Windows7,CentOS5.4に続き、Ubuntu Desktop版を入れてみた。
XS35のオンボードNICをデフォルトで認識できるのが利点。Ubuntu Server版はNICを認識しないとの情報あり。11.04ならちょっと状況違うかもしれないけど。
インストール開始から40分ぐらいかかって終了。やっぱり2.5インチHDDだから遅いね。それでもCentOS5.4のときよりは早く終わった。
心配されたブートローダーもこれまでのものを消すことなく・・・と思ったら
CentOSのxenカーネルがブートローダーのメニューから消えてる!
なぜ?まぁxenカーネルはつかってなかったからいいし、CentOSのgrup.confから復元できるだろうからいいけどね。
立ち上がりがすばらしく早い!同じ構成のマシン上のWindows7より早いぐらい。
CentOSはGUI入れると立ち上がりが鈍足になるのでCUIオンリーを薦めるけど、Ubuntuなら気にならないね。
画面もUXGAまでデフォルトでOKだし、サウンドも出る。NICも利用可能でデスクトップLinuxとしての可能性をまざまざと見せてくれたUbuntu。しばらく利用してみよう。