CentOS 6.0 リリース直後にネットワークインストールを試みる

待望のCentOS6リリースだけど、肥大化しつつあるインストールDVDがなんと二枚に分かれてしまった!

というわけで我が家のADSLでは3日がかりのダウンロードとなってしまうので必要なものだけを最小インストールすることにした。

今回も実験なのでHyper-Vにインストールする。ネットワーク機器としてレガシーデバイスを追加しておいた(NICが認識しないとネットワークインストールできないため)

いつものようにネットワークインストールイメージをダウンロードする。これも肥大化しており220Mと子一時間かかりそうなサイズ。

Hyper-Vならびにisoイメージを扱える仮想マシンであれば、isoのままインストールしたほうが早いだろう。

インストール後にFTPサイトを指定する画面があるが今回も理化学研究所をしていした。

設定値
ftp://ftp.riken.go.jp/Linux/centos/6/os/x86_64/

キャプチャー
CentOS6 ネットワークインストール

なおネットワークインストールの間は日本語キーボードが英語配列になるので_とか:とかの打ち方を事前に覚えておくべし。

無事ftpサイトに接続できたらRetrieving /install.imgの部分で100M以上のファイルをダウンロードするのでこれまた時間がかかる。

最終的にはDVDに焼くけども、最小インストールであればこちらのほうが早いはず。

でもリリース直後の混雑ゆえに朝までかかっても終わんなかったりして・・・・

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