前のエントリーでgrubを除去したPCに再びgrubをインストールしようというクレージーな試み。用はwindows boot manager→grub→Windows boot manager→grubとやっても元通りになるのかという実験!
まずScientific Linux6.0ではレスキューモードはメニューに用意されているのでCentOS5.x系のようにlinux rescueと入力する必要がない。
しばらくすると言語環境を選ぶ画面となるが、英語&英語キーボードを選択し、ネットワークは無効にした。日本語環境とJP106キーボード選択したらキー入力ができなかったため、レスキューモードでは余計なことはしないほうがよいみたい。
あとは以前の記事と同じようにgrub-installを実施する。しかし再起動してみるとLinuxは起動するけどWindowsは起動しない!というわけで結論としてはWindowsの古い順の次にLinuxをインストールし、むりにgrubを消さないほうがよいみたい。
チェーンローダー使えば安全だとわかっているけども、そちらの実験はまだおこなっていないのでこれから。