CF-S10のサブマシンとして購入したCF-N9だが、CPUファンが常時100%回っていた。CPU温度は70度越え。さすがにこれはまずい。
コントロールパネルから省電力設定にしたら、cpu温度もファンの回転数も落ちた。
さらにパナソニックのサイトからPanasonic電源プラン拡張ユーティリティなるソフトを落としてくると、ファンの回転制御に関してコントロールパネルよりも細かい設定ができるらしい。
D2Dで出荷時に戻せる場合は、このようなドライバーのインストールは不要だが、このPCは中古で別のライセンス(マイクロソフト認定)でクリーンインストールされているため、パナソニックのサイトから不足分のドライバーやアプリケーションをインストールする必要がある。
再起動後はほかの省電力設定もあわせて行い。ファンの音は静かになり、CPU温度も40度まで下がった。もしかすると高負荷プロセスが動いていたかもしれないが、Let’s noteであればこのぐらいのCPUファン回転と温度が正常だろう。
これまでにはホイールパッドのスクロール範囲が狭すぎたので、ホイールパッドユーティリティも入れた。