iOS系の一番嫌いなところは曲の転送がiTunesを介して、勝手に(!)行われるところ。
もう一つは自分で管理しているフォルダ構成を無視して、MP3に付随するID3タグ情報をもとに勝手に分類すること。
(いわゆるアルバム バラバラ事件)
というわけでこれまでほとんど音楽はAndroidで利用していたのだが、ID3タグの整理をすることを前提にすれば
電池の持ちが抜群だが、時代遅れとなりつつiPod touch4thに寄せたい。
昔にCopyTransManagerを使ったことはあったが、その時はiTunesと併用だったが、今度はiTunesを全く入れない状態で試してみた。
以前誤解していたのだが、CopyTransManagerの実施には、iTunesが必須ではなく、iTunesに含まれるドライバーが必須なのである。またiOSのバージョンアップするとドライバーも更新の必要があるかもしれないので注意。
CopyTransManagerの利用方法としては、
ドラッグ&ドロップして放り込み、左上のアップデートボタンで更新を反映させるだけ!
CopyTransManagerは曲を送ることはできるが、Podcastのバックアップなどは有料のCopyTransを利用しないとだめ!
CopyTransManager V 1.0.5と以下の組み合わせで成功を確認した!
iPod touch4th(iOS 6.1.6)
iPhone6(iOS 8.1.1)