DN2820FYKHにCentOS7をインストールしてみたが、どうにもSSHで外部接続ができない状況。
さらにはCentOS7はいろいろ変わりまくっているので、なれたCentOS6に戻ってもう一度インストール。
minimalインストールのつもりでisoをUSBブートにしたのだが、なぜかネットワークインストールのisoだった模様。
しょうがないのでネットインストールで進める。
ネットワークは優先であれば自動で認識してくれるのでDHCPにして、
さてCentOSのネットワークインストールの難点は、ダウンロード先のURLを選択リスト形式にしてくれればよいものを直接入力形式である。
というわけで以前の自分のブログから以下を指定すればよいことが判明。
ftp://ftp.riken.go.jp/Linux/centos/6/os/x86_64/
CentOS7のネットワークインストールでは6を7に変えればよいのではないか?
ダウンロードに10分ほど時間がかかったが、ぶじインストール完了かと思いきや
「GPTブートディスクを非EFI環境のシステムでお使いです。おそらく、これはBIOSがGPTディスクからの起動をサポートしていないため動かないでしょう。」
という警告通り、インストール後起動しない・・・・
よくわからないが既存のUEFIブートパーティションを残したままやろうとしたのが、よくないのか?
HDDを全部消して入れなおしたら、今度は成功したとさ。
なお、BIOSでUEFIモードを有効にして、さらに起動時にBIOSインストールではなくUEFIモードでインストールすることを選択すると上記の「GPTブートディスクを非EFI環境のシステムでお使いです。おそらく、これはBIOSがGPTディスクからの起動をサポートしていないため動かないでしょう。」はでなくなるとのこと。