AzureとAWSはいろいろ勝手が違うので戸惑うことが多いが、本日は昨夜停止したマシンなのに「引き続きコンピューティングの料金は発生」なる表示がでて課金が継続されていた。
よくよく調べると
管理コンソールから停止した場合は、停止後料金は発生しないのだが、
SSHなどで内部からshutdownした場合は、停止扱いにならないらしい(ログインもできないのに!)
というわけで完全に課金停止にするにはクソ重いコンソールから停止をしなければならないのだ。
停止済みには二つの種類があって、
コンソールから停止した場合には
停止済み(割り当て解除済み)となる。
割り当て解除済みという文言がポイントで、この割り当てにはパブリックIPも含まれるため再起動するとIPが変わっている。一方SSHなどでシャットダウンした場合は停止済みだけの表示となり、再起動してもIPは変わらないかわりに課金は継続している。