普通はDNSはプライマリーとセカンダリーを設定するのだが、そのせいで謎現象に遭遇したというお話。
プライマリーには8.8.8.8のgoogleのdnsを指定して、セカンダリーには自分で立てた内部用dns(内部IP以外は8.8.8.8に移譲している)を設定していた。
時折自分のドメインのDNSが内部のIPを示すことがあった。ブラウザを変えるとIPが変わったりするという超絶謎状態。
どうやらプライマリーで設定したDNSに接続できないか時間がかかる時はセカンダリーに接続し、そのセカンダリーに自分のドメインのサーバーのテストサーバーを登録して居たため謎の現象が発生していたようだ。
DNSの登録をプライマリーだけにしたら上記の現象は解消した。