AppleID コンピュータ認証とデバイス台数制限について

正直Appleのデバイスは縛りが強いので嫌いなのである。

同じAppleIDで使っていたiPodTouchとiPhone6で勝手に片方で入れたアプリが自動で入ってしまうなど、裏で勝手に動かれるのがたまらない。

しかし本格的にMacを利用しだすと、この仕組みを理解しておかないと後々困りそうなので自分のためにまとめ。

まずAppleIDに対して最大10台までのデバイスをひもづけることができる。
これはAppStoreで購入したもの(有料)がそのひもづけたデバイスで再生できるということ。

なので複数台Appleの製品を持っていて、共有したいのであれば、ひもづけるべし。
iPhoneとiPadとかならアプリも共通で使えるものが多いだろう。

でもiPhoneとPCでは同じアプリがつかえないので、音楽を共有するのでなければひもづけなくてもよいかもしれない。

また「iPhone、iPad、または iPod touch は、認証の必要はありません。認証可能台数に iOS デバイスは含まれません。」との記載があるが、この記述も混乱の元である。

まず、コンピューターはWindows/Macに限らず、認証する必要がある。その台数が5台までということ。
iOSデバイスは認証する必要はないよということを言っている。

そのあとでAppleIDとひもづけるのだが、全部で10台まで!この台数にはiOSデバイスも含まれる。コンピュータの認証とAppleIDとのひもづけは別々に考えること!

カテゴリー: Mac パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

Time limit is exhausted. Please reload the CAPTCHA.