設定ファイルのコメント行除去

Linuxをはじめとする設定ファイルには大変丁寧にコメントがついているが、ファイルが肥大化してどこが有効な設定場所なのか見えづらくなる。
なのである程度なれているという条件であれば消してしまったほうが設定がすっきりする。というわけでそのわざ
$ grep -v ^# 設定ファイル名 > 一時ファイル名
念のためオリジナルの設定ファイルにはorg_xxx.confとかつけておくこと!

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自作PCの動作確認テクニック

 自作PCで動作確認するときはマザーボードをダンボールなどの電気を通さない物質の上でCPUとメモリーだけをさしてみればよい。
ケースにねじ止めしてしまうと不具合があった時に調査しづらいのである。
昔マザーボード不良と思って調査してもらったときは剥き出しマザーボードにCPUを載せ換えてテストしていた。
電源スイッチはドライバーでショートさせればよい。

上記状態で画面表示まで行けば基本大丈夫なので(CPUも認識してるしメモリの相性もないということなので)
あとはIDEケーブルをつなげてとりあえず1CDLinuxを起動させてみるというのがお手軽な動作確認方法なのではないだろうか?

 

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MySQLAdminを入れてみる

 WebからDBの管理ができるツールphpMyAdminをいれて少しでもMySQLに慣れようという目論見

でまずはMySQLのパスワードを設定する(Vineのバイナリインストールだと初期rootパスワードはなし)

$ mysqladmin -u root password ‘xxxxxx’

一度設定したら次からは変更するのにもパスワードが必要になる。当然といえば当然だ。

$ mysqladmin -u root password ‘xxxxxx’ -p

MySQLの設定がすんだら次はphpMyAdminの設定だ

まずはパスワードなどを保持するconfig.inc.phpをコピーして作成し、

$cfg[‘Servers’][$i][‘controluser’] = ‘root’;
$cfg[‘Servers’][$i][‘controlpass’] = ‘xxxx’;

を設定してアクセスしてみると「設定ファイルは今は秘密パスフレーズを必要とします」のエラー

でもう一度config.inc.phpをみてみると

$cfg[‘blowfish_secret’] = ”; /* YOU MUST FILL IN THIS FOR
COOKIE AUTH! */
ここを埋めないといけないわけなので、rootのパスワードを入れる。

そしれログイン画面が出てきたのでここでもパスワード?ってことはパスワードの設定は不要なわけで、
結局設定はblowfish_secretだけでよかったということになる。

無事利用可能になった。当然こういった管理ツールはApacheの設定でアクセス制限をかけておくべき。

 

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逆コンパイルツール

JDKにも付属しているが使いやすいのは
DJ De Compilerである。
なんでこういうのが必要かといえばソースがなかったり、今あるバージョンとCVSのソースの整合性に自信が持てないケースだったりするから。
最終的には動いているのが最新バージョンということになるとこいつの出番である。

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VineのFTPセキュリティ強化

 Vineインストールを契機に導入したpro-ftpd(FTPってディストリ毎に千差万別で慣れてないから設定に困る)
で、デフォルトのスタンドアロンで動かしていた。そうするとTCPWrapperが使えないわけで、
不正アクセスと思われるものをログから発見。急いで対策。

ここでpro-ftpdの設定ファイルに長けてもしょうがないので、スタンドアロンはやめて、
inet+TCPWrapperに任せることにした。
ついでにSSHのアクセス制限もいままでの秘密鍵認証ONLYとIPアドレスによるアクセス制限も加えてみた。

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複数のRSSを一つにまとめるサービス

 表題のとおり、ジャンル別にブログを分けているが、
それを統合して新しい順に20件とか表示したいと思ったら同じ事をすでにサービスとして提供しているらしい。

まぁこのぐらいだったら自分で作ってもいいんだけどね。

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VirtualHostを利用している場合のCustomLogの設定の注意点

 Apacheのログの設定を内部ネットワークからのアクセスやワームのログを分離しているのだが、
どうにも両方に出力されるようだ。たぶんVirtualHostディレクティブ内部に入れてやればOKという感じがしてきたので、
そのように変更したら望みどおりの結果になった。

HTTPステータスコードにより振り分けたいんだけど、まだやってない。403のページにどれだけアクセスがあるのか興味ある。

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自宅サーバーのケースファン

 温度センサーによる回転数制御機能つきのファンを使ってるんだが、最近はちょっと負荷をかけるだけ(apt-get
update)で轟音とともに回転数が上がる。通算2年以上使っているのでそろそろ寿命かな?5万時間は持つらしいけど。

ちなみにケースファンは「UC-9FAB」というものでCPUはファンレス。

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誰もこないと思ったらアクセス禁止にしてた

 技術メモ再開しても今一アクセスが伸びないと思っていたらいたるところで403が出ていて、
自分の家庭内とオフィス以外からのアクセスを遮断していた。ダメジャン!

というわけで設定を変更しなおしてApache再起動。ただし管理画面は従来どおりアクセス制限かけている。
CustomLogの設定で403になった場合はログを別にだすように設定しよう。

Blogのアクセスログをみていると投稿直後にいろんなpingサーバーからアクセスがくるんだね。

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VMWareServerの副作用

 起動時「511 vmware-serverd service in not running」
サービスが立ち上がらない

マシン起動時ネットワークがアクティブになるのに2分ぐらいかかる

という不具合が出ている。メインマシンに入れるのは考え物

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