MediaPad T2 8 Pro AUテザリング不調がシステム更新で復活

AUのMVNOでテザリングが出来る数少ないSIMフリー端末として購入したMediaPad T2 8 Proであるが、
導入二ヶ月程度で、なぜかテザリングで接続してもインターネット接続できない不具合に悩まされ放置していた。

端末本体はネット接続ができているので、テザリングしたときの不具合。

このまま放置するのももったいない(そのためにUQMobileを契約した)ので、
一か八かでシステム更新と念のためAPNタイプをHPのとおりに設定しなおしてみた。

おそらくシステム更新のおかげだと思うが、無事テザリングが復活した!

カテゴリー: 未分類 | コメントする

Rapid SSL 証明書再発行

まだ有効期限まで1年以上あるのに、メールでSSL証明書再発行依頼が来ていた。

どうも来月8/8からChromeで警告が出てしまう可能性があるから、再発行を無料でしてくれるらしい。

てな訳でCSRを作成して、いつものように認証HTMLファイルを配置するとものの20分程度で証明書再発行完了。

対象のドメインの以下のファイルをクロールしにくる。

.well-known/pki-validation/fileauth.txt

最初は1分間隔でクロールしてくるが、クロールできないと頻度を下げて30分に一度に下がる。

カテゴリー: 未分類 | コメントする

mysqldump 複数テーブルのexport

mysqldumpを使うとテーブルの内容をdumpテキストファイルに出力できる。
通常はデータベース単位や全データベースで出力しているのだが、テーブル単位でも出力できる。
このときにテーブルを列挙すると、複数テーブルを出力できる。

# TABLE_1,2,3をexport
mysqldump -u root -p --add-drop-table DBNAME TABLE_1 TABLE_2 > /var/tmp/mysqltemp.sql

なおテーブル名のところを省略すると、データベース全体をdumpすることになる。
–add-drop-tableをつけると、すでにテーブルがある場合に全削除することになる。
(投入先にテーブルがない場合はつけないでよい)

カテゴリー: Database, MySQL | コメントする

@NIFTY 速度制限食らう!

モバイルデバイスの通信量制限ならともかく、固定回線でも通信量制限があるとは!

今年の五月には導入されていたらしいが、直近の行動といえば
月曜日にMacOSのダウンロード(5G?)、放置していたWindows7マシン二台のパッチ当て(1G?)
火曜日はWindows7のisoダウンロード(3G)とインストールしてパッチ当て(1G)

このぐらいで本日朝から速度が20K/s程度に制限されている。

これはMVNOの低速モードと同じぐらいで明らかにストレスが溜まる状況である。

固定回線でもこれでは安心してOSのパッチを当てられないなー。

カテゴリー: つぶやき | コメントする

ESXi 仮想マシンではシンプルなパスワード推奨

Windows10,Windows7をインストールして、WebClientがバグだらけで不安定なのでリモートデスクトップでつなごうとしても「資格情報は機能しませんでした」とでてログインできない。

当然リモートデスクトップログイン許可はしてるのになぜ?

原因を探っていくとリモートデスクトップで入力するときと、WebClientで入力するときのキーマップが違うことが原因と判明(お互いJPにしているのに!)

てなわけでパスワードに記号を使うと、パスワードに入れた文字が確認できないため、リモートデスクトップのログイン時とコンソール時で違っており、それがリモートデスクトップでログインできない原因だった。

Linuxでも同様のケースが発生したことがあり(設定したパスワードで入れない!)、今後はESXiの仮想マシンには英字だけのパスワードを設定するようにしよう(家庭内だけなので問題なし)

カテゴリー: VMWare, 仮想化 | タグ: | コメントする

VMware ESXi 6.5からWebクライアントのみ!

vSphere Client (HTML5) と vSphere Web Client 6.5 というFAQで知ったのだが、6.0までで利用できたvSphere Client for Windows(Mac)は6.5では廃止されていたということが判明。

WebのクライアントはMACだとOSのインストールが全くできず、バグ多すぎというイメージがあった以前のようにWindowsかMacにアプリケーションをインストールしようと思ったのだが、残念。

とはいえ公式にもう提供されないのであれば、Webクライアントに慣れていくしかない!
たとえバグがあってもな!

カテゴリー: VMWare, 仮想化 | タグ: , | コメントする

ESXi 6.5 desk mini 110 インストール成功

自宅の実験用のLinuxやWindowsServerなどを仮想化プラットフォームに移すべく、VMwareのESXiの常用を検討している。
昔は対応NICが少なかったりしたVMware ESXiだが、今はそのままインストールできる環境が増えて楽である!

まずは土台となるPCを用意しなければというわけで、2017現在コンパクトベアボーンで一番売れているAsRockのDesk Mini 110をチョイス。
Desk mini 110はコンパクトながらデスクトップ向けのCPUが詰める上に、メモリも32GBまで搭載できる。

ASRock Desk 110でVMware ESXi6.5のインストールはシンプルで
公式サイトからダウンロードしたisoファイルをrufusでUSBに書き込む(この時に対応形式が古いなどの警告が出たが、気にせず進めて問題なし)

インストールは10分程度で成功。
たぶんNICにケーブルを繋いでないとNFSモジュールのところで止まってしまう気がしたので、ケーブルはあらかじめ繋いでおくべし!

カテゴリー: VMWare, 仮想化 | タグ: , | コメントする

AWS EBS拡張が容易になった!

2017/02からEBSがオンラインで拡張できるようになったとのこと。

早速試したが、確かに新しいインスタンスでは大丈夫だが、2015年ぐらいに作成した古いインスタンス(インスタンスタイプはt2.microで一緒)だとオンライン拡張ができなかった。

その場合はEC2を停止して、停止中に拡張して、起動するとボリュームが増えている!
(特にresize2fsなどはしなくてもよかった)

カテゴリー: AWS | コメントする

AWS EC2インスタンスのコピーにはAMIを作るのが楽

AWSでコピーといえばEBSのスナップショットから作るイメージがあったのだが、
まるっとインスタンスをコピーする場合はAMIを作成してしまうのがよい。

AMIは内部的にはEBSのスナップショットとその構成情報を含むため、EBSボリュームが複数あってもひとつのAMIで大丈夫(EBSスナップショットはAMIが自動で作ってくれる)

てなわけでインスタンスのコピーがこんなに楽にできるとはおもわなんだ!

カテゴリー: AWS | コメントする

Facebookのパスワード変更にまつわるバグ

Facebookはバグが多いという記事

パスワード変更していないのに入れないという状況になった。
自分しか使わない指紋認証があるスマホなのでブラウザに記憶しているのだが、
それで入れない。

でパスワードを表示させてみると正しい。
PCでログインすると問題なし。

のっとりでもあったら怖いのでPCでパスワード変更。
新しいパスワードを入れてログインしてみるとパスワード入れた段階でパスワードが間違っていますの表示
(まだログインしてないのに)
でそのままログインすると成功!つまりメッセージ表示が間違っていた。

んで、新しいパスワードをスマートフォンで試すとログインエラー。
何回やってもログインエラー。PCで同じパスワードはログインできる。

これはクッキーの問題かなーとシークレットモードでログインしてみるとようやくスマホでもログイン成功。
その後はシークレットモードでなくてもログインできた。

この不安定なバグ満載のログインパスワード変更。
これ問題切り分けられない普通の人は途方にくれるだろう。

そもそも正しいパスワード判定ができないことが問題なのだが、きっと一時的な認証システムの不具合とかであるにもかかわらず、うやむやにされていることは容易に想像がつく。

カテゴリー: 未分類 | コメントする