CF-S10 内蔵無線LANモジュール故障

2015年1月に中古で購入して以来、元はとりすぎるぐらいに活躍していたCF-S10。

交換したのはHDDからSSDのみなので、そろそろ部品の劣化がきになるころであったが、突然WIFIの電波をつかまなくなってしまった。
初期症状ではUbuntuでは認識していたため、ドライバーがおかしくなったと思っていた(ここが勘違い)

なのでWindows7の再セットアップを行ったが、今度は無線LANモジュール自体が消えたりして非常に不安定な状態。
しょうがなくWindows10にしてみるが一緒。

このころになるとUbuntuでも認識しなくなっていたのでハードウェアの故障と判断。
分解するにはあまりにリスクが大きい割に、USBの無線LANモジュールを買えば1000円未満であることからそちらを選択した。

これまで無線LANモジュールが故障することはなかったのだが、突然認識しなくなったり、不安定になった場合は故障を疑うべし。

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iconv で文字コード変換

nkfよりもiconvの方がデフォルトで入っていることが多いので、iconvによるSJISからUTF-8の変換コマンド

iconv -f SJIS -t UTF8 入力ファイル名

画面に収まりきらないほど巨大なファイルの場合は>でファイルに書き出すのがよかろう!

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git 特定フォルダ以下のみチェックアウトする

svnではURLで指定すればそのパス以下しか取得しないのだが、gitだと一旦全部とってきてから削るという作戦をとらざるをえない。

git clone https://GIT_REPO_URL/hoge.git hoge
cd hoge
git config core.sparsecheckout true
echo 残したいパス/ > .git/info/sparse-checkout
git read-tree -m -u HEAD
#残したいパス以外は消えている!
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Linux gitコマンドでGtk-WARNINGが出る場合対策

gitコマンドでなぜか下記のエラーが出る環境がある。

git fetch origin

(gnome-ssh-askpass:17059): Gtk-WARNING **: cannot open display:

unset SSH_ASKPASSで解消するのだが、毎回やるのは面倒なので、.bash_profileにでも入れておくべし!

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linux lsで特定ファイルサイズの合計値を出す

フォルダ全部であればduを使えば良いのだが、特定のファイルのみ合計値を出すなら、パイプを使って以下の様にする
hoge*を自分の検索条件に変更して利用すべし。
なお単位はKBになる。

ls -al hoge* | awk '{ total += $5 }; END { print total/1024 }'
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1ヶ月前の日付をYYYYMM形式で表示

多分Linuxでしか使えないかな?
RedHatEnterprise 5系で動作確認した。

date "+%Y%m" -d '1 month ago'
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Windowsでaws-cliを使う

ほかのUnixプラットフォームだとpip install awscliとすればよいだけだが、
Windowsの場合は手動でダウンロードしたmsiファイルでインストールする必要がある。

インストールが完了すれば他と同じように利用可能。

#IAM 情報の設定
aws configure
#s3 バケット一覧
aws s3 ls
#sqsのURLを表示
aws sqs get-queue-url --queue-name キューの名前
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td-agent invalid byte sequence in US-ASCII 対策

しばらく使っていなかったtd-agentにエラーがでて起動しない状況に陥った。

/etc/init.d/td-agent configtest すると以下のエラー

/opt/td-agent/embedded/lib/ruby/gems/2.1.0/gems/fluentd-0.12.29/lib/fluent/config/basic_parser.rb:56:in `skip’: invalid byte sequence in US-ASCII (ArgumentError )

設定ファイルに日本語のコメントがあったのでそれを除去したら起動した。

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ansible 定義済み変数一覧を確認

ansibleの定義済み変数はたくさんあるのだが、実際に実行するホストでどの値がセットされているのかを確認するコマンド。

# localhostに対して実施
ansible -m setup localhost
# インベントリを指定して実施
ansible -m setup -i hosts somehosts

たくさん出てくるのでリダイレクトしておくとよいだろう。

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CentOS7 /var/log/messageを埋め尽くす[Started Session xxxx of user root.]消去

CentOS7の/var/log/messageを見てみると、cronの実行時間になると上記のメッセージで埋め尽くされていた。

vi /etc/systemd/system.conf
#LogLevel=noticeを加えて保存
LogLevel=notice

#設定反映
systemctl daemon-reexec

これで様子を見てみよう。

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