IIJMio 速度低下が目も当てられない状況に・・・

LTEなのにダウンロードが2M/bpsとはどういうことだ!

加入者の増加に帯域が追い付いていない模様。
スピードを気にするようになってから10M超えたことはほんのわずかで
かたやDOCOMOの人の速度を見せてもらうとお昼時でも10M以上出ていた。

乗換含めて検討すべき時期に来ている。

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isoファイルからブータブルUSB作成に Rufus

以前UbuntuのisoからブータブルUSBを作成するときはunetbootinを利用した。

Windowsでもそのまま行けるのかと思ったけど、公式ページのサポートリストには記載なし。

作成してだめだとダメージが大きいので、Windows10にも対応していると噂のRufusという別のソフトウェアを試してみた。

操作は簡単でUSBを刺した状態で起動して、ブートディスクを作るの欄でisoファイルを選択するのみ。

ようやくWindows8.1を入れてみようかという・・・

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td-agent プラグインをインストールするときはtd-agent-gemを利用する

今まではtd-agentのインストールディレクトリまでたどってインストールしていたのだが、正式なコマンドがあった。

# td-agent-gemと同じ結果だけど、バージョンごとに違ったりするので非推奨
/opt/td-agent/embedded/bin/fluent-gem install fluent-plugin-dstat 
# こちらを推奨
td-agent-gem install fluent-plugin-dstat
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AWS t2.nano/t2.microは突然のOOMKillerに注意

AWSはSwap領域がデフォルトでは存在しないため、メモリ不足になるとプロセスが勝手にkillされる。

なんか動きが遅いと思ったら/var/log/messageをみて以下のようなメッセージが出ていないかをチェックしてみるべし。

Out of memory: Kill process 12288 (java) score 689 or sacrifice child

この時はt2.nanoにnginx/Tomcat8/jenkinsでビルドを走らせただけでメモリ不足となりTomcatが応答不能になってしまった。
nginxのプロセスは残っていたのでメモリを占有するJavaのプロセスがkillされた模様。

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MySQL DBやテーブルの文字コードを確認する SHOW CREATE TABLE

MySQLのダンプファイルが文字化けしていないのに、投入した時に文字化けするときはテーブルまたはデータベースの文字コードがlatin1になっていないかをshow create文で確認すべし!

mysql> show create database jira;
+----------+-----------------------------------------------------------------+
| Database | Create Database                                                 |
+----------+-----------------------------------------------------------------+
| jira     | CREATE DATABASE `jira` /*!40100 DEFAULT CHARACTER SET latin1 */ |
+----------+-----------------------------------------------------------------+
1 row in set (0.00 sec)

予想通りlatin1になっていて、日本語が文字化けしていた。
基本的にテーブル作成時に文字コードを指定しないと、データベースの設定を受け継いでしまう。

というわけでdatabaseを作り直す。

mysql> create database jira default charset utf8;
Query OK, 1 row affected (0.00 sec)

mysql> show create database jira;
+----------+---------------------------------------------------------------+
| Database | Create Database                                               |
+----------+---------------------------------------------------------------+
| jira     | CREATE DATABASE `jira` /*!40100 DEFAULT CHARACTER SET utf8 */ |
+----------+---------------------------------------------------------------+
1 row in set (0.00 sec)

この後ダンプSQLを投入したら、無事文字化け解消。

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AWS ELBについて

AWSのロードバランサーであるElastic Load Balancerについて自分で調べたことのまとめ。

ELBの実態はEC2インスタンスと思われるが、ELBのエンドポイントをnslookupしてみると2つのIPアドレスが返ってくる。

ELBは負荷に応じてスケールアウト(台数が増える)やスケールアップ(処理速度が高いインスタンスに変更)されるが、期間限定サイトの公開直後などの急激な上昇(スパイクアクセス)が見込まれる場合はあらかじめスケールアップの準備をサポートに依頼することができる。

cookpad.comはELBだと思われるが、4つのインスタンスが用意されており、cookpadで4台でさばけているので通常のサイトであれば初期設定でも大丈夫。

ELBの配下のインスタンスは複数ぶら下げることができるが、どのインスタンスに振られても処理が継続できるような作りにしておくのが基本。いわゆるセッションを特定のインスタンスに振り分けるスティッキーセッションもELBの設定により可能だが、それだと該当インスタンスが障害になった時に一部ユーザーのセッションが失われてしまう。

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phpPgAdminでident認証をやめる

ident認証とは該当プロセス実行時のユーザーでpostgreSQLにログインするというもの。
こんなのコマンドラインで使うことはあっても、Webで使うやつはいないだろう。

なのにデフォルトのphpPgAdminの設定ではident認証を使うようになっているので、ログイン画面でどのユーザーを入れようとしてもapacheユーザーで認証しようとしてこける。

解決方法はconfig.inc.phpを以下のように変更する。

$conf[‘servers’][0][‘host’] = ”;
$conf[‘servers’][0][‘host’] = ‘localhost’;

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Ansible バージョン指定してインストール

Ansible2.0の不具合かわからないが既存のplaybookを流すとイベントリに記載しているsudo設定が利かなくなっている。

不具合なのかインベントリの記載が変わったのかわからないが、
正直ここまで互換性が失われていると、2.0は使い物にならないので1.9.4を入れることにする。

sudo pip install ansible\==1.9.4

どうやら2.0からsudo_userではなくbecome_userなるものを使うらしい・・
下位互換性は保ってほしいもんだ。

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S3 静的ウェブサイトホスティングを有効にしていてファイルもあるのに403 Forbiddenエラーが出るとき

基本的なことだが、きちんと手順をメモしていなかったのではまったという。

バケットを作成してそのバケットにファイルを配置しただけでは、Webからアクセスすることはできない。
403 Forbiddenのエラーが出る(ファイルが存在しない場合は404なので別の問題)

解消するにはまずウェブサイトのホスティングを有効にして、
「アクセス許可」でバケットポリシーの編集を実行する必要がある。

以下の設定例はバケット以下すべてにアクセス許可を与える例である。

{
	"Version": "2012-10-17",
	"Statement": [
		{
			"Sid": "PublicReadForGetBucketObjects",
			"Effect": "Allow",
			"Principal": "*",
			"Action": "s3:GetObject",
			"Resource": "arn:aws:s3:::自分のバケット名/*"
		}
	]
}

設定反映は数秒で行われる。

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センチュリー 8インチHDMIマルチモニター PLUS ONE HDMI LCD-8000VH 使用レビュー

ノートPCで作業していると画面が二枚ほしくなる時がある。
かといって据え置きのディスプレイに接続しようとすると作業場所が限られてしまう。

そんな時に役に立つと思った購入したのが8インチのHDMIマルチモニター PLUS ONE HDMI LCD-8000VHである。
USBバスパワーなので電源不要(別途ACアダプターで給電することも可能)
8インチで1024*768ドットと表示領域も広い。

早速手持ちのCF-S10Eと接続してみたが、本体は7インチタブレット程度にコンパクト(厚さはあるけど)なのにケーブルがごっつい太くて取り回しに苦労する。

そして接続したのに無信号のまま。
不良品かと思って動かそうとしたら画面が映った。どうやらCF-S10E側のHDMIコネクターが接触不良だった模様である。
このCF-S10Eの稼働時間は中古購入時点で8000時間超えているのでしょうがない!

このHDMIモニターの利用インプレッションとしては、大画面に慣れているとこの狭い領域に何を表示させると使い物になるのか迷う。

太めのUSBケーブルとHDMIケーブルのせいで期待していたほど楽に取り付けできるわけではないので、HDMIしかないマシンのセットアップに利用するほうがよさそうだ。

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