どちらかというと画面がでないCakePHPのBatchにおけるテクニック。
CakePHPではデバッグモードを有効にしていれば、Web画面には実行されたSQLが表示されるようになっている。
バッチのときはどんなSQLが実行されたのか確認したいときは実行直後に以下のコードを挿入するとSQLを取得することができる。
print_r($this->モデル名->getDataSource()->getLog());
キーのqueryを見ればよい。
複数実行された場合は配列となって表示される。
どちらかというと画面がでないCakePHPのBatchにおけるテクニック。
CakePHPではデバッグモードを有効にしていれば、Web画面には実行されたSQLが表示されるようになっている。
バッチのときはどんなSQLが実行されたのか確認したいときは実行直後に以下のコードを挿入するとSQLを取得することができる。
print_r($this->モデル名->getDataSource()->getLog());
キーのqueryを見ればよい。
複数実行された場合は配列となって表示される。
CakePHPを利用している場合は、CakePHPが管理しているログの出力を利用するとよいだろう。
利用方法は簡単で、以下の通り$this->log()メソッドを呼ぶのみである。
// 第二引数にinfoを指定するとapp/tmp/logs/debug.logに出力される $this->log("message","info"); // 第二引数にerrorを指定するとapp/tmp/logs/error.logに出力される。 $this->log("error message","error");
fluentdでは内部でrubyを利用しているため、プラグインのインストールにgemが利用できる。
ただし、fluentdが管理しているrubyからインストールする必要があるのでシステムにrubyが入っている場合などは注意する必要がある。
yumインストールしたCentOS 6.6 x64の場合は以下のパスにgemがインストールされている。
下記はfluent-plugin-zabbixをインストールする手順である。
2015年のtd-agentはV2系がインストールされることになっているので/optのほうを利用すること!
#td-agentのV1系 /usr/lib64/fluent/ruby/bin/fluent-gem install fluent-plugin-zabbix #td-agentのV2系 /opt/td-agent/embedded/bin/fluent-gem fluent-plugin-zabbix
/usr/lib64/fluent/ruby/lib/ruby/gems/1.9.1/gems以下にインストールされた。
Ankerはモバイルバッテリーでは評判の良いメーカー。
Anker M3というモデルは13000mAの大容量モバイルバッテリーで3500円程度で購入できる。
さすがに大容量なので重量感ばっちりである。必要がなければ持ち歩きはしなくない。
これでどのぐらい充電できるかというと一般的なスマホであれば5回以上は充電できるだろう。
スピードも急速充電対応なので、コンセントからの充電時間と大差ない。
本体自体の充電は8時間でも終わらないが、その時点でおそらく3回は充電できるので夜のうちに充電しておけば実用上問題ない。
去年青春18きっぷでの旅行中モバイルバッテリーがなくて、電源を切りながら使っていたが、
このモバイルバッテリーがあれば2泊ぐらいは余裕で持ちそう。
Freetelはpriori2で利用しているメーカーで、主にSIMフリー端末を格安で販売している。
最近出したガラケータイプのFT142F-simple-BKについて、すさまじく早く売り切れた割に品質がやばいらしいとの評判。
DOCOMO系SIMだとSMSが受信できない。
漢字変換がお馬鹿すぎる。
アドレス帳がソートできない。
などなど。
おそらくフィリピンやベトナムで見つけた2千円しないようなモデルと同じぐらいの機能と思われるけど、
(それらは当然英語しか打てないし、ほんと通話とSMSのみというモデル)
期待が高かった分悪評につながってしまったのかもしれない。
日本国内で使う分には中古のガラケーのほうがよいでしょう!
最近のWindowsで一番困るのは勝手にフォルダの表示を変えてしまうこと。
MP3などがあると音楽データを表示するようになってしまって、最終更新日、サイズでソートなど通常できることができなくなってしまう。
このときは自動認識されているフォルダの種類を変更する。
右クリック→プロパティ→カスタマイズタブ→フォルダの種類を一般にする。
これで通常のフォルダと同じ扱いになる。
MVNOを利用している人にとっては通信量は常にチェックしなければいつの間にか通信制限を受けるという羽目に陥ってしまう。
自分の場合はIIJMioのミニマムスタートプランなので3GBまで高速通信ができる。
平日の通勤往復時間のテザリングであれば、70M程度が普通なのだが、ここ2日ほど250Mを超えていた。
先日は一日600Mを記録したiPhoneによるフォトストリーム同期かとおもったが、iPhoneをオフラインにしても通信が止まらない。
あわててWindowsマシンのWindowsUpdateの設定を確認したところ、自動でダウンロードとインストールがONになっていた。
これのせいでダウンロード通信料が増えたと思われる。
テザリングで使うマシンに関しては「更新プログラムを確認するが、ダウンロードとインストールを行うかどうかは選択する」にしておくとよいだろう。
また、Windows10アップグレードは2.7Gほどの通信が発生するので、これもテザリング対象マシンではOFFにしておいたほうがよい。
(といいつつ自分の複数のノートPCはWindows10アップグレード予約にしたまま10日以上全く変化がないのである)
AWSのメール送信サービスであるSES
最初の数万通は無料だと思っていたが、なんと課金が発生している。
コンソールから送信しただけなのに!
EC2からの送信は無料と書いてあったので、コンソールからの送信には無料枠は適用されないっぽい。
やはり毎日請求情報をチェックしないとだめだな。
PS.
後日送信してみたけど、金額は変わらず・・・・
Sandboxだと受信アドレスの数で課金カウントしているのか?
料金体系が違うのか?
ほかにも同じようなツールはあるのだろうが、シンプルなので昔から利用しているFirefox Live HTTP Headers プラグイン。
最近UAをなくしてリクエストする試験をしようと、リプレイをしたが、反応がない。
どうやらFirefox 38以降はリプレイが動かないようだ。
というわけでそこのコメントを見て代替策を検討。
Ctrl+Shift+Kでコンソールがでるので、そこのネットワークタブをみるとリクエストごとにヘッダーやCookieやパラメータなどを見ることができる。さらにリクエストの再送信やパラメータの変更もここでできてしまう!
というわけでLive HTTP Headersの機能はFirefox標準で実装されていたということだ。
引用もととなったコメントは以下の通り
I found this add-on tremendously useful in early versions of Firefox, but recently I discovered navigating to the browser console (Ctrl+Shft+K for Windows users) and ensuring ‘Logs’ are enabled under the ‘Networking’ filter will show the same thing in a sub-window of the current tab; perhaps even more neatly than this add-on can.
Open question: Is this add-on entirely obsolete, or might it still have some use?
AWSはEBSのスナップショットを取得しておけば気軽に戻せるのだが、そのスナップショット作成がとても時間がかかる。
今回は250GBのEBSスナップショットを作成したのだが、約2時間かかってしまった。容量がすくなければ当然早いのだが、容量が多いと未使用領域が多くても時間がかかるというわけだ。
てなわけでスナップショット作成時は時間に余裕をもって作業しましょうという教訓なのであった。