Jenkins mavenプラグインでNullPointerException

Jenkins 1.615でmavenプラグイン利用しているが、謎のエラーでビルドができない。
JDKを1.7から1.8に上げれば大丈夫との情報もあったが、実は1.8は別のプラグインの不具合で1.7に下げたばかりというジレンマ。

ERROR: Processing failed due to a bug in the code. Please report this to [email protected]
java.lang.NullPointerException
	at hudson.maven.AbstractMavenProcessFactory.newProcess(AbstractMavenProcessFactory.java:289)
	at hudson.maven.ProcessCache.get(ProcessCache.java:236)
	at hudson.maven.MavenModuleSetBuild$MavenModuleSetBuildExecution.doRun(MavenModuleSetBuild.java:755)
	at hudson.model.AbstractBuild$AbstractBuildExecution.run(AbstractBuild.java:537)
	at hudson.model.Run.execute(Run.java:1744)
	at hudson.maven.MavenModuleSetBuild.run(MavenModuleSetBuild.java:529)
	at hudson.model.ResourceController.execute(ResourceController.java:98)
	at hudson.model.Executor.run(Executor.java:374)

解決策としてはmavenのコマンド直接たたくことで回避した。
mavenビルドは、このプラグインを使わなくてもできるので!

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Googleのアメリカでの検索結果を見たい

このサイトが海外でどれだけ有名なのかをチェックしたいときに(?)、日本のgoogleの検索結果ではなく本場USAの検索結果がほしいときがある。そんな時は下記のリンクをクリックするといいらしい。

https://www.google.com/webhp?gl=us&hl=en&gws_rd=cr&pws=0

日本では検索キーワード1位を取っているキーワードも上記だとまったくランクインしていないので、国際化対応に向けてどうすべきか?

たぶん日本語が少しでも混じっていると見もせずに離脱してしまう人が多いだろうから、完全英語版の技術サイトを作成しないといけないな。

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Let’s note CF-S10 Windows10 利用レポート その3 不具合など

さすがに新しいOSかつ約4年前のLet’s note CF-S10の組み合わせはトラブル無縁とはいかない。

1. Windows10アップグレードインストール後に画面の解像度が選択できなかった問題

おそらくほかのマシンでの再現性はないと思われるが、再起動したら消えた。
後日CF-SX1でWindows10へアップグレードした時も同じ現象となったが、このときは再起動せずにしばらく待っていたら勝手に高解像度に変更された。どうやら裏でドライバーがダウンロードされるようだ。

2. 本体スピーカーから音が出ない

上のケースとは逆に最初は出ていたのに、いつからか本体スピーカーから音がでなくなった。ヘッドホンジャックは生きているのでサウンドドライバは正常に動いているはず。

これらWindows10へ上げたことによる不具合が、アップデートで解消するとよいのだが、
ビジネスノートであるLet’s noteに安定性を求める人はWindows7のまま使い続けるのが正解といえそう。

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SSH 公開鍵認証 鍵の作り方と設定

SSHのパスワード認証は総当たり攻撃などがあるため、基本的には公開鍵認証のみを許可するようにしたい。

いつも公開鍵を作成しているのだが、手順をそのたびに調べているので備忘録としてまとめてみた。

rsaの2048ビットで秘密鍵と公開鍵を作成して、コメントにCOMMENTと設定する。このコメントは公開鍵に記載されるのでわかりやすいものを記載しておこう。

ssh-keygen -t rsa -b 2048 -C "COMMENT"

id_rsaが秘密鍵でid_rsa.pubが公開鍵。

公開鍵は見られても構わないので、ログイン元のサーバーで上記コマンドを実行して、公開鍵をログイン先サーバーの~/.ssh/authorized_keysにコピーしよう。このファイルのパーミッションは400にしておく。

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Let’s note CF-S10 Windows10 利用レポート その1

Let’s noteの公式HPでは2013年発売モデル以降じゃないとWindows10をサポートしていないとのこと。
とはいえアップグレードの権利があるのでアップグレードしてみた。

デバイスマネージャーを開くと?マークが目立つが、無線LANはそのまま利用できた。

困ったのは画面の解像度がこのPCの標準である1200×800が選択肢にないこと、そのため画面の解像度が落ちるのとドットバイドット(1ピクセルが1ドットを表す)ではないため、微妙に見づらい画面となってしまっている。

また、ホイールパッドのスクロールが効かないのでこのままでは操作性がむちゃくちゃ落ちてしまう。

取り急ぎ朝1時間利用しただけだが、これはWindows7のままのほうが良かったかと思わせる状況である。

追記

なぜか再起動後、電源を入れたら1200×800が選択可能になっていた!
というわけで何度か再起動するとドライバーが入るのかもしれない!

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Let’s note CF-S10 Windows10にアップグレード成功

デスクトップPCでは翌日にはダウンロードが完了していたのに、ノートで有線LANつないでも一向にダウンロードが始まらない。

痺れを切らしたのでダウンロードしておいたisoをDVDに焼いて、インストール。
ライセンス認証されないと困るのでアップグレードインストールにしてみた。

今回試した状況はアップグレードの予約をできる状態までWindowsUpdateを進めておいて、予約した状態からインストールDVDを入れてインストール開始。

HDDモデルなので時間がかかり夜中になりそうなので放置して翌朝には完了していた。
ずっと見ていたらたぶん2時間ぐらいかかっていたんじゃないかと思われる。

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Windows10 アップグレード遂に成功

失敗がつづいてきたWindows10のアップグレードインストールだが、できるだけシンプルな状態でもう一度アップグレードしてみるか。

というわけで使っていないドライバー類(USBデバイスサーバーやらTVキャプチャー系のドライバ)を除去して、
その他不要なアプリもアンインストール後、本日試してみたところ無事成功。

どうせフリーズすると思って正確な時間を計ってなかったが、今度はフリーズすることもなく60分もかからず終了!

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Windows10 アップグレード失敗でダウンロードからやり直し

もはやドツボにはまっている感のあるWindows10への無償アップグレード。

失敗した後はWindows7が普通に起動して、再びアップグレードの予約を入れたら、なんとダウンロードからやり直しかい!
うちはASDLなので3時間は余計にかかってしまう!

こんなに時間がかかるなら1000円ぐらい払ってもいいからクリーンインストールできるプロダクトキーを売ってくれという感じだ。
次のアップグレードも成功することは最初から期待していないので、Windows10 Enterprise Editionの評価版をダウンロードしてだめだったらそちらをクリーンインストールするつもり。

90日しか使えないけど、今回の目的はまさにWindows10の評価なので、アップグレードだろうが、評価版だろうが、インストールできればよいのだ。

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Windows10 アップグレード32%で20時間フリーズ

Windows10のアップグレードだが、予想通り32%からぜんぜん進まないで20時間以上経過した。

というわけで失敗と断定。電源断!

そのあとどうなるのかと思ったら、旧バージョンに戻していますの表示がでて3分ぐらいでWindows7の画面に復帰した。

Windows7のバックアップがあるので、もう一回トライしたら、今度はWindows7上でエラー。不安定なアップグレードインストールだこと。

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Windows10 ダウンロード開始有無はC:\$Windows.~BTフォルダの有無

Windows7のノートPCでWindows10のアップグレードの予約をしたものの、一向にアップグレードの準備ができましたの表示にならない。

3GBもの大量データをダウンロードするのでせめて進捗具合だけでも知りたいと、調べたところダウンロードは
C:\$Windows.~BTという隠しフォルダに行われるらしい。

(もしCドライブの容量が一杯だったらどうなるんだ?)

そして回線のスピードをみているのか、光回線のところで予約したノートPCは早くも当日中にC:\$Windows.~BTフォルダが作成されていたが、移動中に使う3Gテザリングが中心のノートPCだといまだにC:\$Windows.~BTフォルダが出てこない。

利用者がダウンロード開始をコントロールできないのは、容量制限のあるテザリングを利用していると非常に困る。
(高速通信の上限が一か月3GBなので、ダウンロードを裏で行われたら終了!)

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