Firefoxでクローラー偽装(User-Agent変更)するならUser Agent Switcher

クローラーを偽装して、Webサイトをチェックするときに役立つのがUA変更ツールである。

何のために偽装するかというとクローラーの時にサイトがおかしくなっていないか(500エラーなどがないこと)を確認するためで決して悪用しているわけではないので誤解のなきよう。あとはスマートフォンのUAを偽装して、デザインなどをチェックする用途にも使える。

このUser Agent Switcherを入れるとFirefoxのメニューから(Alt + Tでメニューが開ける)、User Agentが変更できる。主要なクローラーなどは網羅されているし、カスタマイズもできる。

ファイルでインポートやエクスポートもできるので、設定の移行、共有も簡単。

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技術系情報のアクセス傾向 金曜日に激減、土曜日が底、日曜日に回復

このブログは技術系の情報を扱っていることもあり、平日はアクセス数が多いが、休日は半分以下に減るというわかりやすい傾向を示している。

そしてアクセス数を観察していると面白い傾向に気が付く。

月曜日から木曜日まではほぼ一定のアクセス数なのだが、金曜日になるとアクセス数がガクッと落ちる。金曜日は仕事なんかしてられなーいという人が多いのだろう。

そして土曜日はきっちり遊びに充てるのかアクセス数は平日の3分の1程度。
そして日曜日になると現実逃避から戻るのかなんとアクセス数が金曜日より多くなることがほとんど。つまり日曜のうちから翌週に備えて仕事の準備をしているということかな?

土曜日と日曜日で観光地の混雑具合が土曜日の方が激しい理由もこのアクセス傾向が証明しているのではないか?

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digコマンドでIPのみ取得したい

後続のプログラムで使うため、IPのみが必要な時に便利なオプション。
digコマンドの実行で+shortをつけると余計な出力がなくなりIPだけになる。

dig www.example.com +short
dig -x 93.184.216.34 +short
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Windows コマンドプロンプトを管理者権限で実行する

ファイル名を指定して実行のときに、cmdと入力してただenterを押すと通常のユーザーでコマンドプロンプトが立ち上がる。

このときにCtrl + Shift + Enterで立ち上げると管理者権限で実行できる。

その他のプログラムも一緒で、Ctrl + Shift + マウスクリックでも管理者権限での実行となる。

これでhostsファイルなどの管理者権限が必要なファイルの編集も少しは楽になるだろう。

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ClassNotFoundException cause and solution.

The cause of ClassNotFoundException is simpler compared to NoClassDefFoundError.

This error occurs when you use Class.forName().

In most cases, the argument string has some spelling error.
Even if you don’t use Class.forName(),Many framework uses this method.
Take tomcat config-files for example,
If you write wrong class name in web.xml, Tomcat will throw ClassNotFoundException in initialize process.

To solve this exception, you must check that class name, then correct it or check if that class is in the classpath.

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Subversion ストアされたユーザー情報を消す

Subversionでコミットするときにユーザー認証情報を入力するとそれをファイルに保存して次回以降はパスワード入力なしで、利用できるようになる。

しかしユーザーを変更したい時などにこれでは困るので、Subversionの認証情報を消すコマンド。

rm -rf ~/.subversion/auth/svn.simple/*
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Google Chromeで時折詰まったように遅くなるときの対処法

ネットワークの接続は問題ないのに、Chromeが詰まったように遅くなる瞬間がある。

その時はたいてい画面の下に「プロキシスクリプトをダウンロードしています」と出ている。

原因はないはずのプロキシの自動設定を見に行っているためである。

ネットワーク接続はコマンドラインから一発で呼び出すべし。
コマンドプロンプトで以下のコマンドを打ち込む。

inetcpl.cpl

接続タブを選択して、LANの設定を押す。「設定を自動的に検出する」のチェックを外す。

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refused connect fromと出たら、hosts.allow以外からの不正アクセス

/var/log/secureにrefused connect fromと出ることがある。

これは/etc/hosts.allowに記載されているアドレス以外からのアクセスを拒絶したというメッセージだ。

Failed password for xxxxと出ていたら、SSHが解放されているということなのでSSHのアクセス制限を検討しないとだめである!

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Ansible 未定義の変数でも条件に使う

条件式に使う変数は定義済みでなければいけないが、定義してあればタスクを実行したいという時にいちいち変数を定義するのは面倒くさい。

そんな時は変数が定義されていれば、その値を評価するという記述ができる。

- name: test
  shell: echo "only done when hoge == 'hoge'"
  when: hoge is defined and hoge == 'hoge'
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DN2820FYKH CentOS6 ネットワークインストール

DN2820FYKHにCentOS7をインストールしてみたが、どうにもSSHで外部接続ができない状況。
さらにはCentOS7はいろいろ変わりまくっているので、なれたCentOS6に戻ってもう一度インストール。

minimalインストールのつもりでisoをUSBブートにしたのだが、なぜかネットワークインストールのisoだった模様。

しょうがないのでネットインストールで進める。
ネットワークは優先であれば自動で認識してくれるのでDHCPにして、

さてCentOSのネットワークインストールの難点は、ダウンロード先のURLを選択リスト形式にしてくれればよいものを直接入力形式である。
というわけで以前の自分のブログから以下を指定すればよいことが判明。

ftp://ftp.riken.go.jp/Linux/centos/6/os/x86_64/

CentOS7のネットワークインストールでは6を7に変えればよいのではないか?

ダウンロードに10分ほど時間がかかったが、ぶじインストール完了かと思いきや

「GPTブートディスクを非EFI環境のシステムでお使いです。おそらく、これはBIOSがGPTディスクからの起動をサポートしていないため動かないでしょう。」
という警告通り、インストール後起動しない・・・・

よくわからないが既存のUEFIブートパーティションを残したままやろうとしたのが、よくないのか?
HDDを全部消して入れなおしたら、今度は成功したとさ。

なお、BIOSでUEFIモードを有効にして、さらに起動時にBIOSインストールではなくUEFIモードでインストールすることを選択すると上記の「GPTブートディスクを非EFI環境のシステムでお使いです。おそらく、これはBIOSがGPTディスクからの起動をサポートしていないため動かないでしょう。」はでなくなるとのこと。

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