リモートデスクトップ接続先のPCを再起動/シャットダウン

リモートデスクトップを家庭内で利用している場合は、離れたところにあるわけで接続先のPCをシャットダウンしたいケースもあるだろう。

接続先のPCではシャットダウンのメニューは出てこないし
CTRL + ALT + DELキーで立ち上がるのはローカルPCなので、シャットダウンはできないように思える。

シャットダウンするにはどうするか?

答え:

CTRL + ALT + END キーを押すとリモートデスクトップの接続先で CTRL + ALT + DELを押したときの画面がでる。
この中にシャットダウンメニューがあるので再起動やシャットダウンを実行すればよい。

コマンドプロンプトでシャットダウンさせてもよいけど。30秒後にシャットダウンまたは再起動させるなら以下のように打ち込む。

shutdown -s -t 30
shutdown -r -t 30
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実行時エラー’1004′:   WorkSheetクラスのShowAllDataメソッドが失敗しました。

フィルターが適用されていないときに、ShowAllDataをしようとすると発生するエラー。

もうちょっとわかりやすいエラーメッセージにできないものかね?

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スパイクアクセス とは 急激なアクセス増加の意味

Yahooのニュースやら、テレビでの紹介があった場合、関連サイトに急激にアクセスが集中し、たいていの会社のWebサイトは落ちてしまうか、一部画像が出ないなどの症状が出る。
ニュースに取り上げられなくても最近では炎上などで同じ現象になることもある。

これらのアクセス急増のことをスパイクアクセスと呼んでいる。
リソースモニターが急激にとがることから、スパイクと名付けられたとのこと。

わがサイトは攻撃と思われるアクセスにより、ダウンしたことはあるが、ニュースに取り上げられるほど有名ではないのでスパイクアクセスが発生したことはない。

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CF-S10 SSD交換でバッテリー寿命も延びる?

購入して一週間以内にメモリ8G増設とSSD交換(Samsung EVO840 250G)を終えたCF-S10

バッテリーはHDDのときは4時間ぐらいだったけど、SSDにしたら1.5倍ぐらいは長持ちしてそうな勢い。
新品のバッテリーだったら10時間は余裕だったろうな。

今のままでも十分もつが、このCF-S10は結構価格がこなれている割には性能十分だし、中古品の数も多いんでまた250GBモデルが出てきたら買ってしまいたい勢いだ。
(320GBだと容量が大きすぎて、手持ちのSSDではHDDクレードルでクローンができないため)

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Subversion svn report request on failed エラー

TortoiseSVNでチェックアウトしていた時に遭遇したエラー。

このエラーが出るときはリポジトリが壊れている可能性もあるが、たいていの場合はリポジトリが大きすぎてチェックアウトに時間がかかりすぎる場合に起きるエラー。

Apacheのタイムアウトを伸ばせば回避できるらしいが、そもそもこのエラーが出ているようならリポジトリが肥大化しすぎているので、不要なバイナリファイルなどを除去すべきだろう。

このエラーがでるとチェックアウトが中途半端な状態になっているので、Cleanupしてからまた更新をかけるべし!

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Windows10 Windows7&8 利用者に無償アップグレード提供!

MacOSの無償化の波に巻き込まれる形かどうかはわからないが、次期Windows10ではWindows7,Windows8ユーザーに一年間はアップグレードを無償で提供するそうだ。

ライトユーザーは即Windows10にアップグレードしてほぼ問題ないと思われる。

問題はビジネス向けとヘビーユーザーなんだが、ヘビーユーザーは黙っていても、別のマシンに入れたりして使ってくれるだろう。
ビジネス向けはWindows7に入れ替えたばかりのところが多いから、そうそう簡単に移行されるとは考えにくい。

いずれにしても無料なのはうれしいが、アップグレードインストールなのか、新規インストール可能なのかで評価が変わってくるだろう。
今後要注目である。

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画面テストの自動化にSelenium Webdriver

テストの自動化はモジュールのユニットテストまではできても、画面の自動化まで手が回っていないことが多いだろう。

画面のテスト自動化といえばSeleniumが有名だが、しばらく触れないうちにバージョン2になっており、進化していた。

WebDriverと組み合わせるとブラウザを外部から操作することができるので、人間の実機操作に近い挙動でテストができる。

とりあえず、適当な画面にアクセスして内部の要素を表示させるサンプル。
IDで見つけられればXpathは不要。

import java.io.File;
import java.util.List;

import org.apache.commons.io.FileUtils;
import org.openqa.selenium.By;
import org.openqa.selenium.OutputType;
import org.openqa.selenium.TakesScreenshot;
import org.openqa.selenium.WebDriver;
import org.openqa.selenium.WebElement;
import org.openqa.selenium.firefox.FirefoxDriver;
import org.openqa.selenium.support.ui.ExpectedConditions;
import org.openqa.selenium.support.ui.Wait;
import org.openqa.selenium.support.ui.WebDriverWait;


public class SeleniuimTest {

	public static void main(String[] args) throws InterruptedException {
		WebDriver driver = new FirefoxDriver();
		driver.get("http://www.example.com/");
		// 30秒待つ設定
		Wait<WebDriver> wait = new WebDriverWait(driver, 30);
		// sideMenuという要素がクリックできるようになるまでまつ(ただし30秒)
		WebElement button = wait.until(ExpectedConditions
				.elementToBeClickable(By.className("sideMenu")));
		// firebugのxpathをそのままでOK
		System.out.println(driver.findElement(By.xpath("/html/body/div/div/div[2]/div[2]/div[1]/ul/li[1]/a")).getText());
		// 複数処理する場合
		List<WebElement> elements = driver.findElements(By.xpath("/html/body/div/div/div[2]/div[2]/div[1]/ul/li"));
		for (WebElement webElement : elements) {
			System.out.println(webElement.getText());
		}
		// スクリーンショットも取れる。
		try {
			FileUtils.copyFile(
					((TakesScreenshot) driver).getScreenshotAs(OutputType.FILE),
					new File("d:/screen.jpg"));
		} catch (Exception e) {
		}
		Thread.sleep(10000);
		driver.quit();
	}
}
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Intel SSD ならクローンにIntel Data Migration Software(Acronis)

最近はクレードルでクローンすることが多いので、以前ほど以降ツールのお世話になることはなくなったが、それでも無料で使えるのであれば取り上げる価値はある。

今回紹介するのはIntelのSSDであれば利用可能な「Intel Data Migration Software」
実は一度も使ったことはないけど、画面を見た瞬間にAcronis Trueimageの機能制限版だとわかった。

ということはこれまで散々紹介してきたSeagate DickWizardやAcronis True Image WD Edition Softwareと操作は一緒。
クローン先かクローン元がどちらか該当メーカーであればよいので、ほぼすべてのメーカーで同じソフトが使えるってわけだ。

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SSH公開鍵認証をputtyで行う手順

昨日久しぶりにSSH鍵交換方式による設定を行ったので作業メモ

SSH鍵交換方式はパスワードログインと違い秘密鍵とパスフレーズ併用でログインする。その為秘密鍵がなければそもそもパスワードを試す画面にすらたどり着けないので、外部に公開するサーバーであれば必須のセキュリティ対策となるであろう。

作業の大まかな流れとしては

      クライアント側で秘密鍵と公開鍵の生成
      公開鍵のみログインしたいサーバーの/home/公開鍵ログインさせるユーザー名/.ssh/authorized_keysに追加する。
      秘密鍵を用いてログイン

秘密鍵の生成にはputtyシリーズのputtygen.exeを利用する。鍵の種類はデフォルトでOKだが、暗号化ビットは1024以上でもよい。
マウスを動かすと乱数が生成され、その乱数をもとに画面に出ている公開鍵を/home/公開鍵ログインさせるユーザー名/.ssh/authorized_keysに一行でコピー(途中に改行が入らぬように!)
authorized_keysのパーミッションを600にする(これをしないと無効)

秘密鍵をローカルに保存した後、puttyの設定→接続→SSH→認証メニューまで辿り
「認証のための使うプライベートキーファイル」に先ほどの秘密鍵を指定する。

うまくログインできたら、パスワード認証は一切無効にしてしまおう。

実はあまりに久々すぎて公開鍵をauthorized_keysではなく、knowns_hostに追加していてうまくいかないと30分ほど頭をひねっていたことは内緒である。

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お手軽ローカルproxy Doormanのeclipse pluguin

以前ローカルproxyとしてDoormanの紹介をした(5年前だが)

Doormanはインストールが不要、バッチファイルで起動でき、リクエストの中身を見たり、改変できたりするのでセキュリティテストに使えるツールである。

このDoormanがEclipseプラグインとして登場しているのでインストールしてみた。

Eclipseマーケットプレイスでdoormanと検索して、doormanをインストール後、eclipse再起動。

あとはDoormanのパースペクティブを開いてポートを決めて、DoormanメニューからStart Proxyでスタート。

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