PostgreSQLのバックアップ処理などでパスワードを自動入力したいときのテクニック。
あまり需要がないのかなかなか見つからないので、広めるべく載せておく。
まずは
.pgpassファイルをホームディレクトリに用意する。
ファイルの内容は以下のように
ホスト名、ポート番号、ＤＢ名、省略したいユーザー名、パスワードの順で記載する。
#for backup localhost:5432:DB_NAME:postgres:PASSWORD
.pgpassはchmod 600にしておき他人に読めないようにしておく。
そろそろ導入から丸二年が経とうというメインマシンのSA76G2V2
昨夜電源を入れたところ、ファンが回り、ＨＤＤも動いている音がするが、画面が写らない。
あれ、もう一回とおもったがそれでもだめ。
DVIをはずしてVGAに切り替えてもだめ。
うーむなんだろう？
最小構成にして試してみるか・・
サイトを運営するものにとってアップデートほど慎重に検討しなければならないものはない。
バンバン勝手にアップデートするなんてのは個人のサイトならともかく、実運用のサイトでは使い物にならない。
（自動更新失敗して、10時間近くサイト停止されたばかりなので）
てなわけでこの凶悪な自動更新機能を止める。
（セキュリティの更新は頻繁にログインして確認し、いつでも対応できる状況で行えばよい。）
wp-config.phpに以下の行を追加
define( ‘AUTOMATIC_UPDATER_DISABLED’, true );
セキュリティの問題があるにしても、勝手に更新しておいて、さらには動かないとはとんでもねー話だ。
朝いきなりメールがきており、サイトを自動更新したとのこと。
その後サイトにアクセスしても
「このサイトはアーカイブに保存されたか一時停止中になっています。」
英語だと
「This site has been archived or suspended.」
出るばかり！
うおい！勝手に更新しておいて失敗してそのままかい！
というわけで、以下のＳＱＬでアーカイブモードを解除
update wp_blogs set archived = 0 ;
Hiki Playerに続きフォルダ選択型音楽プレーヤーでしかも倍速再生対応しているものを取り上げる。
こういったものはiOS系ではなかなかないけど、AndroidだとAudipoというものがある。
音楽聴くのではなく語学学習などに最適な操作体系となっており、実際英語のPodCastを1.5倍程度で聞くのに重宝している。
iOS系がいまひとつ好きになれない最大の理由が、転送した音楽データを勝手にカテゴリーわけするところ。
こちらはきちんと整理済みでフォルダわけしているので、そのままフォルダの快走どおりに選べるのが望ましい。なのにiTunesときたら勝手にID3情報を見てカテゴライズするため、目的のファイルを見失うこともたびたび。
というわけでAndroidでフォルダ選択型音楽プレーヤーを長いこと愛用しているわけだが、Hiki Playerというものを使っている。
なぜか曲の出だしがフェードインしてしまうのだが、フォルダ選択型ということでよしとするか？
充電ができなくなってから早一ヶ月が経過。
取り外しは面倒だが、充電のたびに電池パックをはずして充電。
急速充電ができないので5-6時間はかかってしまうが、夜中に充電してしのいでいる。
ヤフオクとかで端末を探してみると5千円以下で手に入れられそうであるが、みんな充電できないとか充電端子が割れていたりとか同じような不具合があるものばかりであったとさ。
中古で買った値段(7480円)分以上は使っているからよいのだが、新品で購入した人はたまらんなぁ。
そんなのあったのかという発見（遅すぎ）
MVNO+Docomoのスマートフォンだとroot化しないかぎりテザリングができないが、もっとお手軽に試せないものかと調べたらBluetooth経由でテザリングできるそうな。
速度はWI-FIよりは遅くはなるが、MVNOの利用用途からすると問題ないだろう。
ただし自分の持っているSH-12Cでは端末の設定画面からBluetoothテザリングができない。別途アプリが必要とのこと。
PdaNetというアプリらしいので、この後実験してみるか。
久々に本職関連資格を取ろうと思っている。
表題のAndroid アプリケーション技術者認定試験は記憶力が勝負の試験。
実務で使っていたとしてもgoogleで検索するのに慣れていると、枝葉末節まで細かい仕様は頭に入っていないはず。
というわけで記憶補助としてアプリを探してみる。
i暗記
Flashcards Deluxeをあたりを検討。
i暗記は無料なのでまずはこちらで試してみる。Android版もあるようだし。
特定の文字列を一気に置換するときに使うsedコマンド。
通常は画面に出力したものをリダイレクトして保存するのだが、置換した後もとのファイルも書き換えてしまうオプションがある。
hogeをfugaにする例
sed -i 's/hoge/fuga/' hoge.txt
grepとのあわせ技
grep -l "hoge" *.txt | xargs sed -i 's/fuga//'
