PHPの高速化として利用されることが多いAPC
早速CentOSでも入れてみた。
前準備
PHPの開発環境とコンパイラが必要なので、rootで以下のコマンド投入
# yum install php-devel.i386
# yum install gcc
# yum install make
いよいよ本番。APCの公式サイトから最新をダウンロードして、
解凍してそのフォルダに移動。以下のコマンドを投入
# phpize
# ./configure –enable-apc
# make
# make install
うまくいけばCentOSの場合下記ディレクトリにモジュールファイルがコピーされる。
/usr/lib/php/modules/
次にphp.iniで設定
vi /etc/php.iniで以下の行を末尾に追記
extension=apc.so
apc.mode = mmap
apc.cachedir = /tmp
apc.check_compiled_source = 1
apc.check_mtime = 1
# service httpd restart
であとはphpinfoでAPCが有効になっていればOK