大容量記録メディアの思い出

MicroSD class10 32GBが2500円程度で買える時代になったのだが、
小指の先ほどの大きさに昔のHDDを優に超える容量が入るのが驚き。

せっかくなので外部記憶大容量メディアのノスタルジー

2001年ごろまで

バイトでためたお金でSCSIボートと640MBのMOを買う。大学とのファイルやり取りはFDで行っていた。まだUSBは標準的ではなく。デジカメなどはMAX64MBのスマートメディアを利用していたように思う。

2001年から2005年ごろまで CD-R時代

このころからCD-Rドライブがどんどん安くなってきており、一台しかないMOドライブはほとんど使われなくなってきていた。容量的にはほぼMOと変わらないものの、メディアが安いので音楽MP3などはCD-Rに集約。カーステレオもポータブルもMP3が中心になる。

2005年から2010年 DVD-R時代

DVD-Rドライブを導入したものの、CD-Rのバックアップを一枚のDVDにまとめるぐらいの用途しかなかった。USBメモリSDもGB時代に突入してたけど、今のようにスマートフォン、タブレット時代ではなかったのでDVDで十分。デジカメなどは上限2GBなので、動画撮影をする場合は容量が気になった。

2010年 BD-R,大容量外部メディア時代

MicroSDやSDはSDHC規格の上限の32GBへ。写真ならもはや入りきらないほどの大容量。動画でもフルHDとかを連続撮影しなければ十分。

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