通常運用しているサーバーであればいろいろライブラリが更新されるのでいきなりUpgradeはしないのだが、
VPSが複数運用できる体制であり、またAnsibleでセットアップできるように作っているのでyum upgradeしてみた。
だいたい300Mぐらいのダウンロードでパッケージもそのぐらい更新対象となる。
以下のコマンドで7.5相当になっていることが確認できた!
1 2 | # cat /etc/redhat-release CentOS Linux release 7.5.1804 (Core) |
おそらくほとんどのVPSでは古いイメージを使っていると思うので、インストール直後にyum upgradeしてしまうのがよいだろう。