USB メモリ大量ファイルコピーで熱暴走?

最近のUSBは大容量化が進んでおり、昔なら光学ディスクにバックアップしていたデータもUSBメモリに入れてバックアップしている。

しかし小さいスペースに無理やり詰め込んだ副作用か熱暴走することがあるようだ。

あくまでネット上の評判で、自分には無縁だと思っていたが、この間NASに蓄積された30G近いMP3データをUSBに書き込んでいたところしばらくすると書き込みがとまっていた。

さらにはLinux上からも認識しなくなっていた。

はずしてしばらく冷やすと問題なし、とはいえ連続アクセスにより高温になり、コントロールする部分が熱暴走したのだろうか。

てなわけでUSBメモリへの連続大量コピーはなるべく避けるべし!

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Ansible roleに変数を渡す

ansibleで同じroleをディレクトリだけ変更して複数回実行したいケースなどに使えるテクニック

この場合はTOMCATのインスタンスを複数立てるときのCATALINA_BASEの作成に利用した。
以下のようにroleの定義に変数名を渡すだけ!

– { role: tomcat/base, dir: “{{ CATALINA_BASE }}_1”, tomport: 8080, tags: base }
– { role: tomcat/base, dir: “{{ CATALINA_BASE }}_2”, tomport: 8081, tags: base }

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Ansible リモート内部でのコピー(remote to remote)

AnsibleのcopyモジュールはAnsible実行マシンと対象マシンの間のコピーとなり、
リモートマシン内部でのコピーには未だ対応していないようだ。

unarchiveなどはcopy=noにしておくとリモート内部での操作となるのだが・・・

てなわけでシェルを使わざるをえないのだが、すでにファイルが存在する場合は実行して欲しくない。
なのでcreatesを使うとファイルがある場合はskipする。
(ただしあるかどうかだけで中身のチェックはしないので、厳密にはこの後diffを取るほうが良いかも?)

- name: catalina.properties配置
  shell: creates=/var/tmp/hoge.txt cp ~/hoge.txt /var/tmp/hoge.txt
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Ansible インベントリにローカルホストを追加

Ansibleでテストで実施するときに二台マシンを用意するのはめんどくさい。

そんなときに実行するマシンをローカルホストにしてしまうインベントリの記載
ansible_connection=localがポイント

# local
mylocalhost ansible_connection=local
# ansible-playbook -i host test.yml
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Ansible S3 Download “Files uploaded with multipart of s3 are not supported with checksum”

Ansibleのバグでいまだに直っていないのが、すでにダウンロードされたファイルが存在すると
“Files uploaded with multipart of s3 are not supported with checksum”のエラーが出てストップするというもの。

てなわけで対応策は二度実行しないこと・・・だとansibleのメリットである冪等性が失われるので
そのファイルを消しておくというなんとも無駄なタスクを入れておく必要がある。

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Ansible gathering facts でフリーズ

なんかわからないが、ansible実行時にgathering factsフェーズで一向に先に進まない状況になってしまった。

その前にフリーズしたような現象に遭遇したので[gathering facts hanging]で検索してみた。
キャッシュファイルの削除がよいのではということで、~/.ansibleをまるっと削除

再実行すると問題なし!

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Apache Struts 2 CVE-2017-5638 の影響を受けたサイトまとめ

2017/03から数ヶ月の個人情報流出をやってしまったようなサイトは例外なくこの脆弱性を狙われている。

GMOペイメント運営の「都税クレジットカードお支払いサイト」と住宅金融支援機構の「団体信用生命保険特約料クレジットカード支払いサイト」
チケットぴあ運営の(B.LEAGUE)のチケット販売用サイトとファンクラブ受付用サイト
JINSオンラインショップ

そもそもクレジットカード情報を安易に保持しておくことが問題なのだが、
(暗号化していてもWebサーバー上で簡単に複合化できるのであれば暗号化してないのと一緒)
脆弱性を放置しているような会社が今後もまともなセキュリティ運用ができるとも考えられず。

利用者が自衛策として不正利用を常に監視しておくぐらいしかないのだろうかね。

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Jenkins pipeline stage途中で 処理を異常終了 error

これまた簡単なのだが、いちいちトライ&エラーしないと答えが出てこないのが困りどころ。
error “メッセージ”でよい。

   stage('paramCheck') {
        if (!NEXT_VERSION) {
            error "NEXT_VERSION is empty!"
        }
   }

異常終了じゃなくて、後続に続ける場合はreturn を使うべし!

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Jenkins pipeline パラメータの値チェック

Jenkinsのパラメータを必須にしたいとかの場合に値チェックをpipelineで実装する方法

簡単である。

   stage('paramCheck') {
        if (!NEXT_VERSION) {
            echo "NEXT_VERSION is empty!"
        }
   }
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mvn 実行時にエラー: メイン・クラスorg.codehaus.classworlds.Launcherが見つからなかったかロードできませんでした

たまにコマンドラインでmavenを使ったら、表題のエラーに遭遇した。
何回か遭遇しているはずなのに、解決策はいつもググって見つけている。

そろそろまとめるか。
このエラーの根本原因は実行しようとしているmvnのパスとM2_HOMEのパスが違っていることが原因なので

unset M2_HOME

で解消。

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