Azure MSDN サブスクリプションの反映は翌日9時頃?

クラウドを利用していると気になるのは料金だが、Azureに限らずリアルタイム反映ではないところがおおい。

今日が1か月の区切り(4/14-5/13)なのだが、昨日の夜の時点ではまだ先月の料金枠となっており、残り170円と表示されていた。

いつ今月分の無料枠が反映されるのか気になって、今朝9時半にチェックしたところ5500円の月間無料枠が付与されていた。この9時間の時差はアメリカとの時差なので、向こうの処理に合わせて更新されるようだ。

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CentOS7 MBRでWindows7とのマルチブートは手作業必須

前回X220でWindows10/CentOS7の組み合わせでWindows10に起動しなくなった記事と回復させる記事を記載したが、別のマシン(インテル NUC キット DN2820FYKH)で試したところ、まったく同じ現象に遭遇した。

二つで共通しているのはインストールがUEFIではなく従来通りのBIOS起動のディスクフォーマットはMBRであるということ。

一方でUEFIでWindows8.1/CentOS7ではデフォルトでWindowsをgrubメニューに組み込んでデュアルブート成功している。

もはやMBR形式は時代遅れと言わんばかりのこの対応。
今までWindowsを先にいれて後からLinuxインストールでほぼマルチブートは成功してきたのだが、CentOS7ではそうではないようだ。

回復させるにはgrubにWindowsのブートローダーを起動させるだけだが、初心者にはハードルが高いかもしれない。

参考:CentOS7 インストールで消えたWindows7復旧方法

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CentOS7 インストールで消えたWindows7復旧方法

前回X220にCentOS7をインストールしたところ、

GRUB2がWindows10のブートローダーを認識してくれず、Windows10が起動しなくなってしまった。

さすがにWindows10のインストールディスクを作成して、回復コンソールから復活させるのは時間がかかりそうなのでもっと楽な方法はないか?

Grub2のエントリーに入っていないのが原因なのでここに書き足せばよい。

まずはfdiskしてディスク内容を確認

[root@localhost ~]# fdisk  -l

Disk /dev/sda: 960.2 GB, 960197124096 bytes, 1875385008 sectors
Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O サイズ (最小 / 推奨): 512 バイト / 512 バイト
Disk label type: dos
ディスク識別子: 0x86070fdc

デバイス ブート      始点        終点     ブロック   Id  システム
/dev/sda1   *        2048     2459647     1228800    7  HPFS/NTFS/exFAT
/dev/sda2         2459648   579162111   288351232    7  HPFS/NTFS/exFAT
/dev/sda3       579162112   580083711      460800   27  Hidden NTFS WinRE
/dev/sda4       580083713   834126929   127021608+   f  W95 Ext'd (LBA)
/dev/sda5       580083776   625140399    22528312    7  HPFS/NTFS/exFAT
/dev/sda6       625143808   820455423    97655808   83  Linux
/dev/sda7       820457472   824363007     1952768   82  Linux swap / Solaris

工場出荷時の状態であればWindowsのブートローダーは先頭パーティションにインストールされているはずなのでその設定を/etc/grub.d/40_customを以下のように編集する

#!/bin/sh
exec tail -n +3 $0
# This file provides an easy way to add custom menu entries.  Simply type the
# menu entries you want to add after this comment.  Be careful not to change
# the 'exec tail' line above.
menuentry "Windows 7"{
    set root='(hd0,1)'
    chainloader +1
}

あとはgrub2-mkconfig -o test_grub2.cfgしたものを/boot/grub2/grub.cfgに上書きして再起動すればよい。

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X220 CentOS7 インストール

せっかくUSBメモリにインストールイメージを作成したので、手持ちのマシンにインストールしてみるテスト。

まずX220デフォルトの状態だと、基本パーティションが4つ作成されており、そのままではパーティションを作成することができない。
ここはeaseus partition masterを使うと基本パーティションから拡張パーティションに変更ができる。
Qドライブのリカバリー領域を拡張パーティションに変更した。

あとはX220を立ち上げて、念のためF12で起動メニューを出してUSBから起動すると
パーティションが作成できるようになっているので、作成してインストール。

GNOMEデスクトップとインターネットソフトウェアを選択してインストール開始。SSD換装してあるのでインストールは10分程度で完了した。

今回はネットワークの設定を忘れてインストール完了してしまった!
・・・が初回起動時にWIFIネットワークの選択画面で無線LAN接続が設定ができた!

追伸:なんとWindows10とのデュアルブートだったのだが、Windows10を起動できなくしてくれた!
さてどう修復してくれよう。

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Windows10 アプリ毎の通信料確認

テザリングしているとついつい使いすぎてしまうが、Windows10の場合WindowsUpdateなどで勝手に数百メガダウンロードされることもある。

WIFIの設定で従量制接続をONにしておけば、通信量は最小限に抑えられるが、念のため通信量を確認したい時がある。
(この間一日600Mの通信が発生しており、従量制接続がOFFになっていたのでONにしたが、犯人を探し当てないと今後安心して使えない!)

設定→ネットワークとインターネット→データ使用状況→使用状況の詳細

ここでシステムと表示されているのがWindowsUpdateの類だろう。こいつが700M通信しており犯人に違いあるまい。

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Could not connect to the endpoint URL: はaws configure のregion記述ミス

AWS CLIでエンドポイントに接続できないエラーがでた。

権限の問題かと思ってURLをよく見たら
ap-northoeast-1となっているではないか!

ap-northeast-1が正解である。

aws configureで記述ミスがあるとこういう羽目になる。
(しかしリージョンなんてそうそう増えないのだから、選択式にしてくれればよいのに)

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systemd: Started Session 111 of user root. 抑制

CentOS7のminimalインストールの設定だとcronが走るたびに下記のようなメッセージが/var/log/messagesを埋め尽くす。

systemd: Started Session xxx of user root.

流石にログがこれで埋まるのは意味がないので出力を抑制する。

/etc/systemd/system.confを編集して、
LogLevel=notice
の行を追加して、デーモン再起動すると抑制されるようになる。

# vi /etc/systemd/system.conf
#LogLevel=info
LogLevel=notice

systemctl daemon-reexec
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さくらのVPS カスタムインストールで全部の画面が出ないときはChromeを使え!

最近いろいろなVPSやクラウドを利用しているのだが、最も長く利用しているのはさくらのVPS

そろそろCentOS7ベースにしたくて標準OSがCentOS7を選べるようになるのを待っていたのだが、残念ながら
今の段階では用意されていない。

というわけでカスタムインストールするしかないのだが、このカスタムインストールの画面が縦長で、すべての範囲がブラウザに収まらない事態が発生してどうにもインストールが先に進めない事態に陥った。

縦長のディスプレイ(最低1600ぐらい?)を用意するか画面を回転させるという技で乗り切れなくはないが、
最も簡単なのはブラウザを変えることだった。

Chromeだとちゃんとスクロールバーが出ている。FirefoxやIEだとだめ!

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Tomcat7で画面上のパラメータでJSPをプレコンパイルする

普通はビルド時にプレコンパイルするので、本番では使わないように!
(使うやつはいないとおもうが)

以下のようにjsp_precompile=trueをつけるとJSPの実行は行われずコンパイルだけやってくれる。

http://localhost:8080/test.jsp?jsp_precompile=true

以上Tomcat7での事前コンパイルを手軽に実行できる豆知識でした。

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Eclipse WTP でServlet環境構築

今さら普通のServletも使わないのだが、とある事情で実験環境を用意する必要に迫られたので自分ようにメモ。

まずはTomcatと連動させるためにEclipseにWTPを入れる必要があるが、今はJ2EE開発者向けパッケージがあるのでそれをダウンロードしておけばそれでOK。

ついでにTomcatをダウンロードして解答しておく。

その後にWindow→Show view→Serversでサーバーviewを表示させておいて、NewでTomcatを作成。
この時にTomcatの解凍場所を指定する。

念のためサーバーViewからtomcatを起動して、http://localhost:8080/にアクセスして、Tomcatから404が返ってくることを確認しておく。

その後は新規のプロジェクトでWeb→動的Webプロジェクトを選択し、Webプロジェクトを作成後、該当Tomcatサーバーをクリックして、プロジェクトをTomcatに追加する。

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