サブドメインに向けてメールを送信したところ「mail for xxx.example.com loops back to myself」のエラーが出てしまった。
$ vi /etc/postfix/main.cf mydestination = ここに対象サブドメイン追加
サブドメインに向けてメールを送信したところ「mail for xxx.example.com loops back to myself」のエラーが出てしまった。
$ vi /etc/postfix/main.cf mydestination = ここに対象サブドメイン追加
わかる人には何をいまさらという記事だが、LinuxのisoファイルをUSBブートできるように書き込むソフトUnetBootinの紹介。
UNetbootin, Universal Netboot Installerが正式名称。
今まではisoファイルをそのままVirtualBoxなどでインストールすることが多く、物理マシンにインストールするときはDVDに焼いてインストールすることがほとんどだったので、USBに作成するのは非常に久し振り。
UNetbootinを回答したら、クリックすると接続されている、USBを認識してくれる。
あとはisoファイルを選択して、書き込みを選択するのみ。
メールサーバーは運用が大変なので、停止していたのだが、SSL証明書の取得時にroot@ドメイン名でのメール受信ができることとあったので、postfixの設定をしてみた。
postfixの設定はネット上の情報をもとに再起動かけて、iptablesで25番ポートをあけているのだが、ローカルホスト以外からはつながらない。
netstat -antをしてみると、ローカルホストからのみ25番をLISTENしている。
netstat -ant tcp 0 0 127.0.0.1:25 0.0.0.0:* LISTEN
postfixの設定ファイルを見直してみたら、
inet_interfacesの行が二つあり、後ろの
inet_interfaces = localhostで設定が上書きされていた模様。
修正して再起動したら無事外部からメールが届くようになった!
#inet_interfaces = all #inet_interfaces = $myhostname #inet_interfaces = $myhostname, localhost inet_interfaces = all
普段お世話になっているオープンソース
普段土日は仕事が入ることが多いのだが、ちょうお休みだったので、往復寝台夜行という強行軍で向かっている!
参加予定セミナーは以下の通り!全部で七コマとハードスケジュール!
1.Open Compute Project についての第3弾 ~オープンソース化した Facebook のサーバとデータセンタとネットワーク
2.「コーポレートサイトにちょうどいい」PHP製 baserCMSの紹介
3.Samba4を「ふつうに」使おう!Samba4によるファイルサーバ構築テクニック
4.これから始める人のための自動化入門~Ubuntu Jujuを使って~
5.次世代モバイルデータベースRealm †
6.仮想化&ストレージの基礎とインフラの新しいトレンド『ハイパーコンバージドインフラ』
7.自治体の港湾業務システムをSymfony2やらSVGやらMapServerやらのOSSで作ってみた。
sedで置換は普通に行うが、行を追加したい場合はどうするか?
答え:改行文字を置換文字に含めばよい。
echo hoge | sed -e 's/hoge/hoge\n\tfuga/g' hoge fuga
これまで普通にLinuxを使いこなしているため、あえて資格など不要と思って避けてきたのだが、
客観的な証明としてLPICでも取っておくかと一発奮起したのが10月末。
それからLPIC主催のセミナーに連続して三回も参加して、自分を追い込む意味でタイムリミットを今年中に設定してみた。
はたして12月までに無事202まで取得できるのか?
さらりと問題を見た限り、
普段はつかわない以下の知識に関しては完全に丸暗記になってしまう。
プリンター
XWindow
LDAP
SELinux
などなど
一応使うようにしていくつもりだが、どうなりますことやら!
Androidに比べてiPhone6でのテザリングを利用していると、トラブル遭遇率が高いような気がする。
ひとつはアクセスポイントを有効にしたのに一覧に出てこないという問題。
これはiPhoneの仕組み上起こってしまう問題で、インターネット共有の画面を開いているうちは出てくるが、閉じてしまうと30秒ぐらいで見えなくなってしまうのである。
というわけで接続確率が確認できるまでは、インターネット共有の画面を開きっぱなしにしておくべし。
もう一つは制限付き接続モードになってしまう問題。これは何回か切断・接続繰り返していると自然復旧する可能性もあるが、だめな時はワイヤレスモードをb/g/nではなく、b/gに変更することで解消された。
これの設定はとてもめんどくさくて、ワイヤレスネットワークのプロパティ開いて、構成ボタンを押して、詳細設定タブを押して、ワイヤレスモードで選択する。
(コマンド一発で呼び出せないものか?)
AWSやAzureなどのクラウドでは日本時間ではなく、UTCで時間が設定されているため、日本時間-9時間で考える必要がある。
しかし日本だけで使うなら不便なので日本時間に変更してしまおう。
sudo cp /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime
AWSの場合yum updateでUTCに戻ることがあるので、戻っていたら定期的に上記コマンドを実行しておこう。
最近MinGW32なるCygwinっぽいプログラムを目にすることが多くなってきた。
気になったのでMinGW32とCygwinの関係を調べてみた。
簡単に言うともともとCygwinだったのが分かれて誕生したのがMinGW32であり、
Minimalist GNU for Windowsの略語の通り、なるべくコンパクトなGNU環境をWindowsで提供することを目的としている。
Cygwinに比べて、MinGW32はコンパクトでほかのソフトウェアに組み込まれていることが多い(Git,Docker Tools)
Eclipseでmavenプロジェクトを落としてきても、mavenビルドがエラーで止まってしまう時が多々ある。
本日対応したのもこの問題。以下のようなメッセージがでていて、ビルドが先に進まない。
Archive for required library: ‘D:/Users/hogehoge/.m2/repository/commons-collections/commons-collections/3.2.1/commons-collections-3.2.1.jar’ in project ‘some-project’ cannot be read or is not a valid ZIP file
some-project Build path Build Path Problem
日本語訳:
このプロジェクトで必要なライブラリcommons-collections-3.2.1.jarが読めないか壊れている。
しかしファイルは確実に該当場所に存在するのだが、意味不明。
しょうがないのでローカルの.m2/repository/commons-collections/commons-collections/3.2.1をディレクトリごと消す。
該当プロジェクトを右クリックして、maven→update projectを実行。
するとまた別のjarが同じエラーで引っかかる。同じく消す→該当プロジェクトを右クリックして、maven→update projectを実行を繰り返すこと5回でようやくビルドが完了した。