EC2 AutoScaling 実験で課金発生

当然といえば当然なのだが、EC2 AutoScalingとはEC2を一定数に保つ仕組みである。

しかし0からの状態でスタートすると、EC2を増やそうとして課金が発生する。

約2日後に0.40$の課金が発生したので気がついたという!

実験としてEC2を消してもすぐ新しいEC2が上がってくる。AutoScalingが効いているためである!

AutoScalingの設定で無効にするとEC2を消した後、立ち上がってくることはない!・・・はずなのだが、相変わらず立ち上がってくるので仕方なくAutoScalingを削除!!

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EC2作成時に付与するIAMロールが出てこない問題

EC2にアタッチするIAMロールは作成時にしかアタッチできない。

しかし信頼関係でec2を設定しているロールを作成したにもかかわらず出てこない!!

Webで探すと、その場でIAM roleを作成した場合は出てくるそうだが、なんかふに落ちない。一応作成したら、その新規作成ロールとともに、以前作成したのに出てこなかったロールが一緒に出てきた!

謎いけど、AWSコンソールのバグなのだろう。

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Lambda@Edge CloudFront紐付け時のARNはバージョン番号付きで!

CloudFrontではApacheの時と違い、/の時にindex.htmlをみに行くというDirectoryIndex的な動きはデフォルトではできない。

そのためLambda@Edgeを利用してリクエストのURLを書き換えるのだが、その時に紐づけるARNは通常のARNを使うとエラーで設定できない。

画面上のドロップダウンより、特定のバージョンを選択して、右上のARNをコピーする。

設定可能なARN

arn:aws:lambda:us-east-1:999999999:function:redirect:1

エラーとなるARN

arn:aws:lambda:us-east-1:999999999:function:redirect

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機器によって WIFIの相性ってあるんだなー

自宅だと起きないのだが、出先でWIFIを使うとどうしても不安定になることがある。そんなときは別のマシンで試してみて、そちらで問題なければ相性問題ということにしている。

普通の人は一台しか持ってないだろうからなかなか交換するのは難しいかもしれないが、短時間であれば普段使っているスマホのテザリングで凌ぐといいだろう。

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AWS 毎月利用額トップはデータ転送料金

大したことに利用していないのだが、従量制課金なので毎日明細をチェックするようにしている。以前はAPIで自動化しようとしたのだが、料金APIをコールするたびに0.01$かかってしまうのでやめた(月平均0.5$なので!チェックするために料金が増えたら意味がない)

そして利用料金の割合を見ているとS3からのダウンロードが一番の割合を締めているという。VPSだとデータ転送量を気にしたことはないのだが、AWSだとこれが結構効いてくる。

もちろんEC2とかRDSとか使っている場合はその影に隠れて、データ転送料金など大したことないのだろうけど、我が家のようにバックアップとしてS3を利用している場合はどうしてもデータ転送料金がかさんでくるのである。

今月も0.5$の8割程度がデータ転送料金だ!

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キッチンジロー 大量閉店報道で公式HPダウン

さすがにYahoo砲がくると一般の企業のHPではなかなか耐えることは難しい。

只今公式サイトを見ていると403になっているので、つながらないわけではなく、アクセス拒否になることが多い。

この場合は一時的な負荷なので、403の閲覧禁止よりは、503のサーバーが一時的に利用不可能のほうがいいかなと思われる。

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Ubuntu 20.04 アップデートでIMEが使えなくなる→再起動で回復

Macに変えてLinux計画進行中。早速久々に溜まったセキュリティアップデートを行うが、それを実行中にブラウザは矯正再起動かかるは、日本語IMEがONにできなくなるなど嫌な予感。

しかし何はともあれトラブったときは再起動というわけで、再起動してみたら無事使えた。というわけでアップデートを実施するときは何らかのトラブルがあるという想定で心の準備はしておいたほうが良いというお話でした。

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Mac Book Pro 2015 画面がちらつくトラブル発生

Macは高い!MacBookProとなれば20万オーバーでWindowsPCではその半額ですら出すことは稀なのに!

そのMacだがここ2年ほど仕事でも使うようになったので必然的に家庭でも利用するようになって、欠かせなくなったのだがなんとディスプレイに縦のラインが微妙に映るようになった。最初はOSの不具合とかの情報もあったのでアップデートすればよいかと思っていたが、2−3日後に今度はちらついて画面を見ていられない状況になる現象が発生。

Appleの公式ルートで修理に出すと10万ぐらい取られそうなのでどうしようか検討中。一番いいのはこんなに金がかかっているのに壊れてしまうMacをやめることなのだ!

というわけで今はUbuntuをLet’s note CF-SX1に入れてメインとして利用している。これは10年近く前のPCだが軽いことしかやってないので全然OKという。脱Mac計画進行中である。

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一円ドメインの自動更新に躍起になる お名前.com

一円で取得したドメインなので使い捨て&実験用途である。

本当に必要であればこちらから手続きするのだが、まー脅しのメールやハガキまできてしつこいこと。更新する気があっても失せるというものだ。

たかだ1円ドメインの更新にそんなにコスト使うの?って感じで費用対効果が全くわかっていない会社だなと思った。

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CloudFront S3 連携で 307が出る 24時間待つ?

CloudFrontとS3の連携はよく使われるパターンであるが、今回は構築直後のみ発生したトラブル。

CloudFrontからS3へのアクセスはOrigin Access Identityを利用していて、S3のURLを直接打ち込んでもエラー403となるようにしてある。

CloudFrontからアクセスすると、一瞬CloudFrontのURLなのだが、403。よくよくみるとS3のURLにリダイレクトされている。

調べてみると、これはCloudFrontがグローバルなのに対し、S3は東京リージョンにあるため、そのS3 Bucketの認識までに時間がかかるため307でリダイレクトしているらしい。

対応方法は2つあって、24時間程度待つ。

またはS3のURLをリージョン込みのものにするということ。

バケット名.s3.amazonaws.comではなくて、

バケット名.s3-ap-northeast-1.amazonaws.comにするというもの

今回は後者の方法をとった!

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