Androidプログラミング R.javaが自動生成されないときの解決方法

AndroidプログラミングをしているとR.javaにまつわるコンパイルエラーが多く見受けられる。なれれば一瞬で原因究明ができるのだが、そのための手順をまとめてみた。

1.すべてのXMLが正しいことを確認する。

XMLとしておかしい(閉じタグがないなど)や記述内容がおかしい場合はXMLファイルの横に×マークがついているはずである。R.javaはそのプロジェクトで管理している全部のXMLファイルを管理するクラスファイルなので、ひとつでも不正なXMLファイルがあるとR.javaの生成がされない状態となる。

×マークの理由は英語ではあるが出ているので、ネットで調べれば解決できるはず。たいていは単純なタイプミスである。

2.ビルドしなおす(クリーンする)

ただしいXMLが準備できた状態でビルドするとR.javaを作り直す。このときにR.javaができていない場合は、まだXMLにエラーが存在すると思われるので1に戻ってやり直し!

R.javaは自動生成されるが、元がXMLのため、原因となるのはほぼXMLファイルである!なれないうちはXMLファイルを修正するたびにビルドして、R.javaがなくなっていないことを確認しながら進めて行くのがよいだろう。

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ファンの力は偉大なりPartII XS35 CPU温度40度下がる!

無音PCのXS35はサーバー用途にはうってつけだが、夏場は60度まで温度が上がってしまうので外部からUSBファンを当てて冷却している。

んで温度までは測ったことがなかったが、きっちり測った。

風速最強にしたらなんとCPU温度が20度まで下がった!

さすがにここまで冷やす必要はないのでもうちょっと音を下げるべく風量少な目でも十分大丈夫だろう。

やはり風の力は偉大なり、ファンの力は偉大なり!

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Ready NAS 104 導入トラブル ERR Used Disks

うーむ。このようなトラブルは結構あると思うのだが、公式のマニュアルに載せていないのは大問題。

この状態になると電源ケーブル引っこ抜きによるOFFしか受け付けなくなるというとんでもない仕様。

ほかに使っていたディスクをNASで使うことも十分考えられるわけで、使用済み(中身がからでもパーティションがあるとだめ)ディスクをさした場合はフォーマットするか選択させるべきだろう(もちろん確認は必要だと思うが)

てなわけで一度でもUSB経由で認識させパーティションを作った場合、diskpartコマンドのcleanを使わないときれいにならない。

diskpart
select disk x
list partition

このディスクには表示するパーティションがありません

と出ない場合は

clean

としてパーティションを消す!

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Getting java old version

There is a case when you need older java version.

visit oracle java archive site

java archive

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ファンの力は偉大なり CPU温度15度下がる!

XH61ネタが続く。

XH61はCPUファン以外に冷却ファンがついていない。そのためCeleron G530でもCPU温度、マザー温度が60度まで行ってしまっており本格的な夏を前にどうしたものかと悩んでいた。

Webの情報によればXH61Vと同じ位置に6CMファンをつけられるらしいが、電源はどこから取ればいいのとか6CMの薄いファンが手元になかったのでUSBファンをケースの外側にぴったりつけて中身の熱を排気することにした。

この「ぴったりくっつけた」のが効果テキメン!
小さいケースなので外側からの排気でもエアフローができるようで、なんと15度も下がった。

ちなみに6CMファンが二個ついているXH61Vではこのような問題は起きない!
やはりケースファンは偉大だ!

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Windows上でBIOS Updateするときは管理者権限で実行すべし!

Shuttleの小型ベアボーンであるXH61
名前が似ているがXH61Vではない

XH61はSandy Bridgeのころに発売されたのでIvy Bridgeに対応させるためにはBIOS UPDATEが必要となる。

以前実行したときに失敗したのだが、よくよくShuttleの説明書を読んだところ管理者権限で実施しろと書いてあった。
そりゃーそうか!

仮にユーザーがAdmin権限もっていたとしても、普通にクリックするだけだと弱い権限での実行となるので右クリックして管理者として実行を選ぶ。

BIOS Updateを頻繁に実施する人にとっては常識ではあるかもしれないが、めったに実施しないと忘れてしまうのであるな。

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XS35 Linuxでlm_sensorsを使う

夏に備えて温度管理強化。ファンレスのXS35は外部USB利用のファンで冷やしているが、それがないときは温度がどのぐらい上昇してしまうのか?ちょっと気になったので計測。

以下のコマンドで入れることができる。

yum install lm_sensors.x86_64
sensors-detect

sensors-detectのプロンプトには全部YESでよい。
そのあとにsensorsと打ち込むと以下の出力結果を得た。

coretemp-isa-0000
Adapter: ISA adapter
Core 0:      +59.0°C  (high = +80.0°C, crit = +100.0°C)
Core 1:      +62.0°C  (high = +80.0°C, crit = +100.0°C)

両コアとも60度付近。ちょっと高いなー。

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SO-DIMM DDR3L ノートPC用メモリは規格が同じでかつ低電圧版もある

最近流行の手のひらサイズPCのNUC

調べるうちにメモリを選ぶというか低電圧駆動のメモリじゃないと動かないというレビューが目立つ。

規格(PINN)さえ一致していれば後は動かないなんていまどきないでしょなんて思っていると痛い目にあうわけだ。

不安なときはDDR3Lというキーワードで検索するか、使おうとしているベアボーンなりのレビューで調べること!

1.35VがSO-DIMM DDR3Lの駆動電圧、1.5VがSO-DIMM DDR3の駆動電圧となる。

「該当ベアボーン 1.5V」などのキーワードで動作実績があるかどうか?

安いからと何も考えずにメモリを選んではいけない!

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Acronis True Image WD Edition Software

SeagateのHDDだと「disc wizard」が無料で利用できるが、Western DigitalのHDDでも同じように無料で利用できるらしい。

中身は両方ともAcronis True Imageである。

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GB-BXCE-2955も購入検討?

最近相次いでPCが壊れているので、ちょっと不安になり予備機導入調査中。

とくに無音(夏場はUSBファンを当てているが)サーバーであるXS35と同じレベルの静音PCの予備を考えねばいけない。

Gigabyteのベアボーン「GB-BXCE-2955」が価格.comの売れ筋ランキングで1位となっており、最安値のamazonでは売り切れ。

だが二万円を切る価格で、Celeron2955U搭載というもの。もちろんメモリはノートだし、1.35V駆動のメモリ必須のようであるし、ストレージはmsataのみと犠牲にすべき項目はあるが、手のひらサイズで実用性のあるPCが手に入るという時代になったものだ。下手すりゃいまどきのタブレットより表面積は小さいかもね。

こちらはCPUが違うモデル(最上位はi7だがもちろんノート用)があるが、上位モデルだとコストパフォーマンスが悪いので、Celeronモデルを検討リストに入れとこう。

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