自宅サーバのXS35は500GBのハードディスクで運用しているが、これが時折アクセス音を発生させる。
普通のPCであれば、電源ファンやCPUファンの音で打ち消されるのだけど、こいつは静音PCとして作成しているのでわずかな音でも耳障り。
というわけで容量は犠牲にしてSSDに入れ替える計画を立てた。というわけでフリーのクローンツールとして前から興味のあった「EASEUS Disk Copy」をダウンロード。OS非依存でCDブートできるので便利。
しかし500GB→120GBと縮小になるため、単純に実行すると後ろ380Gが切り捨てられるとの警告が出てしまった!まさにその後ろ領域にLinuxが入っているので今回は利用を断念。
しかし便利そうなので次回以降機会があったら使ってみよう。
なおEASEUS todo backupというソフトはWindows上で動くバックアップツールで、Linuxを含まないのであれば、クローン作業はこっちが楽。