これまであんまりSDカードのフォーマットに関して気にしたことはなく、最初からフォーマットされているのでそのまま利用していた。
しかし、OS標準のフォーマットだとSDカードに最適化されたフォーマットではないので、SDアソシエーション提供のSD Formatterを使ってフォーマットしよう!
特に異なるデバイス間で使いまわすような場合はSD Formatterでフォーマットすることが重要!
これまであんまりSDカードのフォーマットに関して気にしたことはなく、最初からフォーマットされているのでそのまま利用していた。
しかし、OS標準のフォーマットだとSDカードに最適化されたフォーマットではないので、SDアソシエーション提供のSD Formatterを使ってフォーマットしよう!
特に異なるデバイス間で使いまわすような場合はSD Formatterでフォーマットすることが重要!
昨日の負荷となったスワップ大量使用。
httpdを再起動したら解消されたのでhttpdのプロセスのメモリ使用増大であることは疑いもない。
長時間プロセスが起動しているとメモリリークがあるかもしれないから一定数処理した子プロセスは破棄するように設定した方がよいんじゃないかとの情報
というわけでその設定であるMaxRequestsPerChildを減らす。
4000となっていたので100ぐらいに変更。
これでしばらく様子を見よう。スワップ発生しないことを祈る!
朝サーバが重くなりまったくレスポンスが帰ってこなくなってしまった。
SSHで接続してみるとこれまた重い。
freeでメモリを見てみるとSWAP1G利用中。取り急ぎhttpdの再起動でしのぐ
total used free shared buffers cached Mem: 509792 504824 4968 0 644 12956 -/+ buffers/cache: 491224 18568 Swap: 2048276 1024196 1024080
再起動後は幾分か落ち着いた
total used free shared buffers cached Mem: 509792 251800 257992 0 2484 64996 -/+ buffers/cache: 184320 325472 Swap: 2048276 45056 2003220
Swap発生したら負けだなと思う今日この頃。
リビングにおいてあるPC
あまりの放置プレイ振りに電源ボタンを押してもスイッチが青く光るだけで電源が入らない。
根元からコンセント抜いてリトライするとうまくいくこともあるが、徐々に成功率が下がってきた。
むかし電源スイッチが故障してまったく電源が入らなくなったことがあったので、まずは電源スイッチ故障を疑ってケースを開けてみる。
電源スイッチをはずして、マイナスドライバーでショートさせてもピクリともしない。ということは電源スイッチが原因ではなかったのか。
次にやることはマザーボードとメモリ(オンボードなのでグラフィックボードはない)の最小構成で起動してみる。これだと100%うまくいく。んでHDD、SSD、BD-Rドライブの3つを元通りにしても起動に成功。なんだったんだとケースを閉めたら再び起動しない。
どうも電源がへたって起動に必要な電力を確保できていないのかな?ドライブをはずすと起動する確立があがる。HDDだけならほぼ100%起動可能。2つつけると危ない。
というわけで犯人は電源ユニットかな。一年も使っていないけど。
幸いにして同じケースが使わないで放置されているのでその電源と好感してみることにするか。
自宅サーバのXS35は500GBのハードディスクで運用しているが、これが時折アクセス音を発生させる。
普通のPCであれば、電源ファンやCPUファンの音で打ち消されるのだけど、こいつは静音PCとして作成しているのでわずかな音でも耳障り。
というわけで容量は犠牲にしてSSDに入れ替える計画を立てた。というわけでフリーのクローンツールとして前から興味のあった「EASEUS Disk Copy」をダウンロード。OS非依存でCDブートできるので便利。
しかし500GB→120GBと縮小になるため、単純に実行すると後ろ380Gが切り捨てられるとの警告が出てしまった!まさにその後ろ領域にLinuxが入っているので今回は利用を断念。
しかし便利そうなので次回以降機会があったら使ってみよう。
なおEASEUS todo backupというソフトはWindows上で動くバックアップツールで、Linuxを含まないのであれば、クローン作業はこっちが楽。
CentOS 6.0のときは7ヶ月遅れでScientificLinuxに移行を検討し始めるほど先行きが危ぶまれ、CentOS6.1も12月にこれまた7ヶ月遅れでリリースと、すっかり遅れるが当たり前になっていたCentOSプロジェクト。
しかし6.2に関しては早かった!なんとRHELの約2週間後のリリースですと!
これは賞賛にあたいするね。
XS35のNICが対応していないため、CentOS5.x系をいまだに使い続けているけども、このスピードなら移行してもいいかなと思わせる。
Mac miniを購入したはよいものの、事情により直近2ヶ月ほどAndroidに集中。
12月中旬にようやく開放されて、さてなにかよい入門書はないものかと地元の図書館で偶然この本を発見。
まずこの本の特徴は作成各手順が丁寧に載っているので、迷わない。普通の本だと、章の後の方になるとプロジェクトの作成方法などは飛ばすけど、この本では最終章でもしっかり解説してくれているので迷うことがない。またXCodeは3.0から4.xでだいぶ見た目も変わったらしいので最新版の4.xをベースにキャプチャーしているところも良い。
作成されるアプリもブラウザーや音楽アプリなど実用性のあるものばかり。ゲームだけはないけど(笑)
ただプログラムの構造もしらない本当の初心者には、HelloWorldの次にいきなりブラウザアプリが来るのでハードルが高いかも。この本の最適読者は他の言語経験者でMacとiPhone開発が始めての人ではないだろうか。
値段分以上の価値はあるので自分で買うかもというぐらい気に入った。
主に仕事で複数のウィンドウを開くときに、便利なのはマルチディスプレイ。
がっしりとしたモニターじゃなくてちょっとしたサブウィンドウとして使うときに便利なUSBサブディスプレイ。
ついに10インチ台が1万2千円台に突入していたので、amazonでこちらを購入。
ACアダプターが必要だと記載されているけど、バスパワー駆動でOK。一応デスクトップとノートで試したところ成功。タッチディスプレイドライバーがインストール必要だけども、ディスプレイドライバーは、このデバイスのメモリ領域に入っているのでダブルクリックすればインストール完了。
Windows7とXPでためした。けどMacOS X lionではまだ試してはいない。
Tomcatで404エラーが出るときのチャート式解決策
■Q1 URLが正しいか?
Windowsのエクスプローラーではファイルの大文字小文字は判別しないけど、Tomcatからみると大文字小文字は別物扱い。
d:\tomcat\webapps\Test.htmlを開く場合は
http://localhost:8080/Test.htmlとしなければならない!
そのURLをそのままエクスプローラーに貼りつけて先頭だけTomcatのwebappsのパスに書き換えてちゃんと開くことが出来るかまず確認。これは途中のピリオド付け忘れなどのチェックに使う。
■Q2 起動ログにエラーが出ていないか?
Q1が正しいのに404エラーが出る場合は大抵起動時に設定ミスでこけているはず。
ログに原因が出力されているはずなので、該当箇所(大抵はweb.xml)をもう一度チェック。
もしくは前のweb.xmlが残っている場合はそちらに置き換えてみて起動するようであればweb.xmlの設定ミス。
web.xmlを変更したときはかならず起動メッセージでエラーが出ていないことを確認すべし!
またJDBCDriverのjarの競合などで起動に失敗する場合もあるのでweb.xmlの変更してないからといって、起動ログチェックをしなくても良いわけではない!
httpdのプロセスが増えるとレスポンスが遅くなる。ついでにメモリも消費する。
これまでは気づきベースの再起動で乗り切っていたけど、さすがに今回はスワップ使い尽くしていたので全くアクセスできず。
というわけでMaxClient 25にしておいた。
本格的なパフォーマンスチューニングは後日!